見出し画像

◆ムードメーカーは、『自分から仕掛ける』事が出来る

お疲れ様です。

今日も休みだったので、キッズランド(大型室内公園)に行ってきました。

子供にとっては、ワクワクが止まらない場所でしょう。

遊具あり、ゲームあり、お菓子あり、おもちゃあり、イベントあり、何でも揃っています。

大人は、疲れました。。。

たまには良いかも。

さて、今日のアウトプットは『自分から仕掛ける』

”仕掛けるとは、他人に対して 自分の方から積極的に動作・作用を向ける。攻勢に出る”

私自身、『自分から仕掛ける』は苦手な方だ。

性格によるとは思うが、『自分から仕掛ける』のは ある程度の勇気が必要だ。

一方で、相手が仕掛けてくるのを待つだけではしんどい。

常に受け身の姿勢ではダメ。

私の経験に基づいて書かせてもらうと、受け身の姿勢だとテンションがあまり上がらない気がする。

逆に、『自分から仕掛ける』とテンションを上げられる。

いや、違うな。

厳密に言うと、自分の希望のテンションに持って行ける、かな。

あくまで自分次第だからだ。

もう少し掘り下げてみよう。

そもそもの所、

  受け身の姿勢 ☞ 低いテンション ※ネガティブな印象

 自分から仕掛ける ☞ 高いテンション ※ポジティブな印象

のイメージがある。

なぜだろうか?

 受け身の姿勢 ☞ 自分からの発信は無しで、他人に委ねている ※インプット寄り

 自分から仕掛ける ☞ 自らが発信する ※アウトプット寄り

とも解釈できる。

私自身、基本的には『受け身の姿勢』かもしれない。

その方がラクだ。

しかしながら、一概には言えない部分もあるのが正直なところ。

時には自分の言いたい事も出てくるだろう。

自分の言いたい事を言いたいタイミングで発信できないのはストレスになる。

そのようなストレスに悩まされている人も 少なくないのではないだろうか?

やはり、対等にコミュニケーションのキャッチボールを自然に出来るのがベストだと考えている。

一方的なコミュニケーションは、コミュニケーションと呼べないのかもしれない。

話は少し変わるが、チームや組織の中で ムードメーカーは貴重な存在だ。

ムードメーカーは、『自分から仕掛ける』事が出来る。

今回のWBC 侍ジャパンで言うと、ヌートバー選手みたいな存在。

その仕掛けに対して、周囲が注目し 反応する。

そこで1つの輪(一体感)が生まれるのだ。

皆んなの立ち位置はどのあたりだろうか?

改めて想像してみて欲しい。

『受け身の姿勢』だろうか?

他人の仕掛けに対して、注目し 反応し続けるだけでは楽しさも半減するのでは?

さあ、自分から仕掛けてみよう。

周囲の反応が薄くても気にしない。

意外と、自分から仕掛けるって気持ちが良いもんだ。

実践してみて初めて気づく事、学ぶ事がある。

勇気を出して自分の思いを声に出してみると、思っている以上に皆んなが耳を傾けてくれるはずだ。

是非トライしてみて欲しい。

今記事を読んでくれた皆んなにとって、少しでも学びや気付きになれば嬉しい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また来週!

have a nice day!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?