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◆人は1人で生きているわけではないし 他人と『つながる』事の良さもある

お疲れ様です。

連休明けの気持ちはズッシリ重い。

でも、そんな気持ちから逃げずに向き合う事って大切なんだな。

『なぜそんな気持ちになるんだろう』

『どうすれば もっと気持ちが楽になるんだろう』

『自分自身がそういう風に思い込んでいるだけなのではないか』

そんな事を冷静に考えるキッカケにしたらどうだろうか。

梅雨も明けて、お盆休みも目前ですね。

去年のお盆休みは、家族全員コロナにやられて 散々な長期連休となったので 今年はそんな事にならないように準備(行動)したいと思っています。

皆んなも、良いお盆休みを迎えられるようにね~。

さて、今日のアウトプットは『つながる』

周囲との何気ない会話やコミュニケーションで『つながる』というお話。

自分自身から距離を置いてしまい 『つながる』を実践していない事って結構ある。

 『興味ない』

 『巻き込まれたくない』

 『話が分からない』

 『気まずい』

 『邪魔くさい』 などなど。

私自身、そんな気持ちを持つ事は非常に多い。

基本的に、自分自身の時間を大事にしたいからだ。

決して これらの思考・行動が一概に悪いとは考えていない。

むしろ、優先したい部分でもあるのが正直なところだ。

しかしながら、やはり人は1人で生きているわけではないし 他人と『つながる』事の良さもある。

だから、つながる機会(チャンス)に遭遇すれば 積極的に向き合ってみれば良いと感じた。

無理にとは言わない。

でも、気持ちの持ちようや向き合い方 一つで捉え方は変えられる。

『せっかくなので』くらいの気持ちで良いのかもしれない。

では、その際の具体的なポイントをいくつか示そう。

私なりの『つながる』実践ポイント
①会話できる距離感(体制)を確保しよう。

 ☞距離感が大事。そもそも会話できる距離感(体制)を確保できているか?

②他人の会話をシャットアウトしない。

 ☞会話のタネを盗まない事。焦らなくても 自分のターンはやってくる。

③いつでもその会話に入れる準備をしよう。

 ☞周囲の話をよく聞けば、自然と会話のキャッチボールができる。会話に集中し、流れや内容に向き合おう。

④無理に発信する必要はないので タイミングを計ろう。

 ☞沈黙や静けさは別に悪い事じゃない。むしろ、会話の雰囲気やペースを理解するヒントになる。

意思を持って『つながる』という習慣を実践し続ける事ができれば、きっと周囲とのコミュニケーションをより円滑に行う事が出来るようになるだろう。

そうすれば、人間関係が今よりもグッと楽に感じられるようになるんじゃないだろうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また来週!

have a nice day!

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