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◆平時 ☞ 変わった事のない時 ☞ 悪 になっていないだろうか

皆さん、お疲れ様です。

こちらは、久々にしっかりと雨が降りました。

今後は、気温の変化が大きくなりそうな予感。

体調管理に気を配りましょう。

コロナもですが、インフルも流行していますので要注意です。

子供がインフル診断されたので、私も気を付けないと。。。

と思いながら過ごしていたら、見事に体調崩しました。

高熱出ました。

絶対インフルやん。

なんとか、今は体調も戻りつつあります。

あとは、鼻づまり治れ!

さて、今回のテーマは『平時にこそ行動する』

”平時とは、変わった事のない時”

有事の際に行動する事はもちろん必要だけれど、平時にこそ行動しておく必要がある。

切羽詰まってから行動しても、良いものにはならない。

その場しのぎにしかならないから。

そもそも、『平時にこそ行動する』ような事って 日常的にやっておいた方が良い事だと思う。

だから、本来は習慣に取入れておいた方が良い事。

つまり、その行動自体は そんなにハードルが高くないはず。

それでも なかなか出来ていない。

どうやったら出来るか?

やはり、余裕がないと出来ないと思う。

当たり前の話。。。

当然、ハードルが高くない行動なんて『いつでも出来るだろう』という考えが絶対にある為、全体としての優先順位は非常に低くなる。

これが、後回しにする理由だと考えている。

考えてみて欲しい。

『いつでも出来るような ハードルが高くない行動』っていつやる?

『いつでも出来る』と思っているから、いつまでもやらない。

だから、『平時にこそ行動する』という意識が大切。

この意識がないと、なかなか行動に移せないものだ。

現代において、『平時』を認識できない人って多いんじゃないか、と感じてしまう。

平時 ☞ 変わった事のない時 ☞ 悪 になっていないだろうか。

いつでも『何か』を求めたり、探したりしていないだろうか。

そういう思考・行動の方が悪 だと思う。

ムダだと思う。

『平時』こそ ありがたいものであり、大切にしたいもの。

つまり、『平時』はチャンス。

普段やらない事ややりたい事を取組むチャンス。

ある意味、自由に動ける時。

前向きな思考・行動・取組みの時間に使うべき時。

重ね重ね言うようだが、何かあってからでは 身動きが取りづらくなる。

また、その不具合を是正する事に労力が必要になってしまう。

これでは面白くないし、大変だ。

だから、『平時に何を思考し、行動するか』が重要になる。

これが出来る人と出来ない人とでは、パフォーマンスに大きな差が生まれると思う。

また、平時に前向きな思考・行動・取組みに時間を使う事ができていれば、トラブルが発生する確率をも下げられるのではないか、と考えている。

それは、平時に冷静に状況を見極め、先手先手で物事や取組みを進められているから。

極端な話にはなるが、有事の際だけの行動になっていれば、後手後手になってしまうのは目に見えている。

ただ、これらを実現する為には『環境作り』が本当に大事だと思う。

それは、自分だけの事じゃない。

周囲のメンバーに対しても、だ。

例えば、チームや組織をイメージしてみて欲しい。

全く余裕のない環境において、『平時にこそ行動する』が可能だろうか。

そもそも、そんな環境に『平時』ってあるんだろうか。

また、『平時』を認識できるのだろうか。

『平時』になった途端、疲れ過ぎてOFFモードになるだろう。

そして、また余裕のない環境に放り出される。

そんな環境では、決して前向きな思考・行動・取組みなんて生まれない。

非常に困難な状況だ。

だから、少しでも『平時にこそ行動する』を認識できるような環境を作っておく事が まずは大切なんじゃないかな。

そんな環境を作っておく為に必要な事は何か?

それもまた『平時にこそ行動する』なんだな。

今記事を読んでくれた皆んなの 思考や行動の変化のキッカケになれば幸いだ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また来週!

have a nice day!

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