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セラピスト診断学研究所の一番の夢

5月22日(土)
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第12回目のコラムです。
今回は、『セラピスト診断学研究所の一番の夢』というテーマで記事を書いてみます。
私がこの研究所を立ち上げ、今こうしてたくさんの方とご縁いただいて、日々情報交換させていただいている、その目的は何のか?
という、自分の根本的な、そして共感を得られないかもしれない内容となります。

この研究所のモチベーションが、みなさんの活動にとって何かしらの参考になると嬉しいです。

① 「診断学を身につけて地域の医師との連携を図ること」すべては患者さんのために
② 卒業していくのが一番いい

この2つのキャプションに分けてお話していきますので、時間がある時によんでみてください。では早速参りましょう!

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【① 「診断学を身につけて地域の医師との連携を図ること」すべては患者さんのために】
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先日、思い立ったかのように動画を回し、研究所のオープンチャットに投稿させていただきました。(5月20日投稿 #14 この場を借りてお伝えします 参照)
その動画の中で、おおよそ伝えたいことはすべて伝えました。

伝えきれなかったところと、もっと丁寧に言語化して文章にまとめる必要があったので、こちらで文字に起こさせていただきます。

結論、このセラピスト診断学研究所の最大の目的は、

「地域の医師との連携を図ること」すべては患者さんのために

これに尽きます。
現状、多くの整骨院・接骨院や治療院では、医療機関との連携を取らずに運営を行っていて、きちんと医師と連携を取れている施設は、多く見積もっても1割程度です。

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