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山形にてAI開発のフィールドワークをしてきました!【ZIPCARE】

ZIPCAREの坂本です!
今回は、AI開発を進めるため「まもる〜の」を導入いただいている「特別養護老人ホームつるかめの縁」さんにて2日間のフィールドワークをして来ました!!

前日入りしたのですが、山形は雪がふっていました⛄️ 空気が澄んでいて気持ちよかったです😁

天童駅へ到着🚄

翌日は、朝から歩いて施設に向かう途中で、
おしゃれなマンホールを見つけました🕳️

将棋のマンホール

天童市は天童将棋駒のが有名ですが、ルーツは1831年織田藩が天童に城を移し家臣に「将棋駒」作りを内職として奨励したのが始まりだそうです。

つるかめの縁様の看板と

特別養護老人ホームつるかめの縁さんに到着!
2日間データを分析しながら、職員さんのヒアリングや利用者様の状態のアセスメントを進めていきました。

職員さんが私たちの研究にとても親身になってご協力いただいたおかげで、2日間でかなり進めることができました。お忙しいなか本当にありがとうございました。

またフィールドワークにあたって普段からChatgptなどを試してAIの仕組みを理解したり、データ分析の基礎などを学んでいたので、フィールドワークは順調に進みました。

データ分析は、介護業界の経験があればあるほどバイアスがかかってしまうので、事前に自分のバイアスを取り除けるかがポイントになってきます。私も介護福祉士の資格をとっていて現場経験もあるので、分析はかなり慎重にに行いました。

1日目の夜には、施設長の伊藤さんにお食事に誘っていただき、「まもる〜の」の可能性や未来、これからの介護について熱い話が尽きませんでした!

伊藤さんのお話から新しい視点をたくさんいただき、お酒を飲みながらメモをとりまくっていました笑 

(施設で伊藤さんとマジメな写真撮るの忘れてました😅)

施設長 伊藤様と

私たちは、現場の声から真のニーズを探究し、すべての人たちが自分らしく生きれる世界を目指していきます!

今回ご協力いただいた【社会福祉法人 つるかめ】さんのホームページはこちら💁

まもる~のに関してのお問い合わせは下記よりお気軽にお申し付けくださいませ!

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