見出し画像

なんか面白かったお店の話

美味しいお店は、ごまんとあるけど。今回一風変わった、ちょっと面白いお店だったので書きたい

お伺いしたのはココ。


まず、古本持参すると割引になるという。
何を持っていこうか。前々日くらいからそれを考えることも楽しかった。

基本、私は読み終えるとBOOKOFFに売ってしまう。チョイスしてついでに売りにいこう!

売られる子たち

今回28点、720円でした。捨てる本が720円なんだからまぁいいか。

内訳はこんな感じ
ハマると暫しハマる傾向が顕著

飲食店だから、エグいのはやめておこうと、一応選んで、断捨離しながらチョイスしたのはこちら

「羊と鋼の森」

ピアノの調律師さんのおはなし。音符が頭に浮かぶようなお話では「蜂蜜と遠雷」が私的第1位ですが、これも面白かった。

こちらの古本持参でお伺いすることにしました。このお店が面白そう!ってなったのは古本だけじゃない。滞在時間3時間40分。コースお料理にプラス550円で飲み放題。なんか色々設定が中途半端で謎すぎるから、ここにした。

個室感も良き
本日のコース料理
レバーをじゅうじゅうした後なので
油はねしてるメニュー
玉手箱のようにお重を開けると
もくもくと煙と共に現れる
スモーク帆立の握りからスタート!
コースのお料理

バスケットに入れられたお茶セットとか。いちいち演出が可愛い。飲み放題のメニューも100種類以上という豊富さ。満足。

お帰りの際。
ロッカーがありますのでそこからお好きな本をお持ちください。とのこと。

古本ってそういうこと⁈本の交換が行われる。

交換の儀

こういうロッカーが
沢山ある
お好きな本を持って帰るシステム。


物々交換お持ち帰りの本はこちら。

最低

横浜方面の方との会食は中間地点で品川〜川崎になりがち。このお店のグループは目黒、五反田、蒲田にもあるそう。

何が起こるんだろうってワクワク感も加味されて、とても面白いお店でした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?