いつもひと口ずつ/仕事のコツ
僕は、まぁそんなスーパーマンでは無いので、いろんなことを教えられるわけではありません。ただものすごく飽きっぽく、面倒なことは大嫌いなので興味のないことは基本したくありません。そんな僕ですから仕事は上手く進むのがいちばんですし、スムーズに行くのが1番です。
なので仕事が上手くいくコツをライフハックとして書いてみます。
ゴールしたいのか?見つけたいのか?
ゴールをしたい時と見つけたい時をきちんと区別しましょう。ゴールが決まっていてそこにゴールしたいなら、まずそのゴールから辿って自分のところまでの道筋を探します。
ゴール自体が決まっておらず、未知のものを探したい場合はこれはえいやっと未知に突っ込むしかないですが、これは自分の周辺を広げていくなり、知っていそうな人に話を聞くなり、それぞれにあった方法を使って見聞を広めましょう。
大切なのはきちんとを区別すること。ゴールからルートを逆算する方法は未知のものを探すには使えないし、ゴールが明確なものを自分の全方位でルートを探すのは無駄が多すぎます。きちんと使い分ける意識を持ちましょう。
コスパのいい、つまり効率のいい方法は自分の知っている範囲でしか使えません。ジョブ型の雇用まで見すえれば、どこかで自分を広げる必要があります。その時コスパにこだわってその機会を逃さないようにしましょう。
段取9割実行1割
ゴールから逆算する場合、段取り9割実行1割を意識しましょう。まず全体像でどんな流れでどういう結果を出せばいいのか、どういう形で渡せば次の人は動きやすいか、自動化できるところはどこか、キーマンは誰か、キーマンにはどんな形で話を通しておけばスムーズかなどなど、段取りをきちんとすることで成功率が高まります。挨拶を事前に入れてスケジュールを共有するなども有効です。
問題は1口サイズに
自分一人で処理するには大きすぎる問題もあると思います。それに対処する時は、自分の処理できる大きさまで問題を分割することです。どういう流れで仕事を繋いでいくかは段取り段階で決めておきましょう。自分のスキルに応じた処理をしていけばめげずに済みます。結果的に早くしょりできます。
遠回りが最短の近道
これはジョジョからの引用ですが、縁や時代の流れで遠回りせざる得ない時もあります。自分のキャリアを何度もスクラップビルドして、学び直し(リカレント)していくと無駄が必ず出てきます。
その無駄も大切なあなたの時間です。他の人は近道ができたかもしれません。でもあなたの歩いた道はあなただけの道。遠回りだったとしても結果を出すために通るべき道なのだと受け入れましょう。
ジョジョの奇妙な冒険より引用
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