旅の思い出 6日目
2019.11.12
イーフビーチへ。この日は楽しみにしていたビーチ。ワクワクで水着に着替えたけど、いまいち気温が上がらない。それでも子どもたちは水に入る。
入りたくなくとも子どもが行けば否応なく入るしかないよねー。寒かったわ。
水から上がったら、みんなで綱引きをしたんだけど、娘っこはまたもや一緒にやらず。
うん。まぁ、予想通りよね。
みんなには一緒にって声をかけてもらうけど、かけらればかけられるほど頑なに。
それでも楽しかった。また来たいって言うのだから彼女なりに感じるものがあって、それなりに楽しめていて、響いているのだと思う。
今はそれでいい。
夜は三線のコンサート。
子どもたちは初めて聞く沖縄音楽のリズムに驚き、酔いしれた。共に踊ることもできた。
カチャーシーは踊れなかったけど、それでもいい。楽しめたならいい。全部一緒に出来なくてもいい。とにかく刺激をやめない。諦めない。進むことが大切だと思ってる。もちろん、子どものペースや「やりたい」を最優先に。
最後までお読みいただきありがとうございます。プラクーチェの活動を知っていただく機会となったら嬉しいです。