- 運営しているクリエイター
2014年5月の記事一覧
【Mother-005】一人じゃないから〜忘れないで、そばにいるから〜※歌詞付き
もし誰かが 君を責めるなら 僕が君をかばうだろう
もし誰かが 君を貶すなら 僕が君を讃えるだろう
傷つくことが 悪いことじゃない 信じようと勇気を 出したのだから
うつむかないで そばにいるから 君が立ち上がるまで
(【Song-001】一人じゃないから)
僕はよく一人になる。言葉のすれ違いで。心の行き違いで。けど、その度に一人じゃないって思わされる。「もうダメだ」って思うときに必ず誰
【Mother-006】相対性格理論〜イチかバチかエコかケチか〜※投げ銭方式
「ハヤクシロハヤクシロハヤクシロハヤクシロ」
これは中々かからない車のエンジンの音ではない。【Mother-003】で書いたが、僕が小さい頃、母があの”ルート配送”という”ドライブ”によく誘ってくれた際、”せっかち”な母は、準備が遅く”鈍臭い”僕を見ては、常々言っていた言葉だ。だがあの頃の僕には、スタートダッシュを決めたい母の車のエンジン音のように聞こえていたのかもしれない。
昔から僕が、家
【Mother-007】そのままで〜あなたの味方だから〜※投げ銭方式
あなたはとても 優しい人で
そして傷つきやすくて 時に 涙を隠す
あなたはとても 笑顔の人で
笑い声が胸の 深くまで 優しく響くよ
沢山の裏切り 沢山の嘘
そんなものが あなたを ひどく責めても
愛を止めないで たとえどんなに不安でも
足を止めないで たとえどんなに遠くても
いつも笑顔の人で みんなあなたを待ってるから
いつもそのままで 僕はあなたの味方だから
(【Song-002】そ
【Mother-008】母の矛盾〜「よーこ式」人生のガイドライン〜
その昔、僕が中学生の時、母の車に乗ってる時に、いきなり自転車に乗ったお爺さんが、飛び出して来た。急ブレーキして、ギリギリ間に合い、お爺さんをはねずに済んだ。しかしお爺さんは何事もなかったかのように、こちらを見ようともせず、謝りもせず、また普通にヨロヨロ〜っと走り出した。
僕は、ものすごく腹が立ち、「危ねえな!じじぃ!謝れよ!!そんなに死にたければ、違うところに突っ込んで死んじゃえ」と、吐き捨
【Mother-009】母の嘘〜「鼻穴痙攣0.8」の法則〜
僕には悪い癖がある。それは食べ物や飲み物を、時々2割ぐらい残してしまうのだ。それも大概”大盛り”にした時。
「あと二口か三口なんだから、頑張って食べなよ」
と、友達や彼女に言われても、お腹がいっぱいで入らない。
本当に入らないのだ。
さらにたちが悪いのは”残してしまうかもしれない”と、心のどこかで分かっているのに、丼やラーメンでは「100円で大盛りに出来ますよ」とか、ジュースやお酒だ