僕は追い込まれると、ポエマーチックになる、の巻

いつもなら、この時間には、必ずといっていいほど、何かしらの言葉が次々と頭に浮かぶ。

しかし、今日はなかなか、降りてこない。

日をまたぐことなく投稿を続けたい気持ちが、より一層、自分の頭の中を窮屈にする。

焦る僕。迫る時間。

そんな窮屈さは、今の世の中と同じように思えた。

「個性を大切に」といわれるのに「空気を読め」といわれ、
「自由に生きなさい」といわれ、「組織」に縛られる。

矛盾だらけのこの世の中を上手く生き抜くための、それらのバランスのとり方など、誰も教えてはくれない。

そもそも、誰もそれを知らないのかもね。

「~すべき」なんてものは何ひとつなくて、
自分の風を起こして、その風に乗ってどこまでも行く人生でいいと思う。

みんなストレスを抱えて生きているんだから、お前も多少のストレスは我慢して生きろ?

冗談じゃない。
人それぞれ性格も違えば、感性も違うというのに。

みんなそんなことわかっている。
でもわかっていても、無理だと諦めているんだよね。

世の中に求められるのは「変革」

確かに僕は何者でもない。

社会も知らない奴が、何抜かしたこと言ってんだと、そういわれるかもしれないね。

だけど、何も、怖くはないよ。

僕だって、一人の人間だもの。僕は、こう感じて、こう思っているんだ。
実に窮屈な世の中だとね。
思うのも感じるのも、受け取り方は自由でしょ?

何とかして良くしたい。
ただ、まだその案は思いつかない。

長い時間考えて案が出るかもしれないし、急に、突拍子もない案を思いつくかもしれない。

僕は、少しでも良くなるなら、行動に移そうと思う。

自分の周囲だけしか、良くならないかもしれない。
でも僕は、行動に移すことをここに誓うよ。

何故なら、それが僕の起こす風だからね。

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