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【社内紹介】23卒:新卒座談会「私たちがTCKを選んだ理由」後編

前回に引き続き
新卒メンバーの座談会
後半戦です…!

今後の目標や
就職活動のアドバイスについて
お話を聞けました☆

ーオンライン入社前研修はどうでしたか?

松竹:
一言で言うと、楽しかったです。
あえて改善点を挙げるなら、
もう少し時間をかけて
社員の一人一人と話す時間
があればよかったです…!!

古閑:
私も楽しかったです!
これからやることの想像がつきました。
ただ、個人的には大学の予定もあり
スケジュール調整や課題のために
「集中できるタイミング」
を見つけることが難しかったです。

研修中にブレイクタイム(おしゃべりタイム)
を入れてくださったのはありがたかったです!

産屋敷:
研修を通して「教える」以外の仕事についても見えてきました。
全体像が見えて、これからの心構えができたのがよかったです。
さらによくするなら、課題に向けて全員でブレインストーミング
する時間があったらよかったです。

大谷:
課題の一つに相談員の体験があったのですが、
それがめっちゃ悔しかったです。
事前知識がなかったので言葉に詰まってしまいました…
でも、ここで失敗出来てよかったです!

改善点としては、
できればブレイクタイムとは別に
休憩の時間が欲しかったです。

ーTCKへ入社したらこんな風に働きたい、やりたいなどはありますか?

松竹:
講師としてはもちろんなんですけど、
新しいことに会社として挑戦していきたいです。
営業もそうだし、あわよくば、小さくても新しい事業をはじめたり。
元々そういうことができる環境って知っているので、やりたいです!
アイデアもめっちゃあって…
(説明)

全員:
面白そう!へー!

大谷:
教えるということ自体に対しては、
結果とか数字を気にして教えたいです。
やってみたいことは、相談とかを受けてみたいです。

他にも帰国子女向けの塾とかたくさんあると思うんですけど
自分が通っていた経験から、塾を選ぶ基準は
「どれだけの情報を持っているかどうか」
にあると思います。
いろんなお母さん達から聞いた話だと、
TCKは帰国子女が多いので
「経験からくる相談員としての立場」
が強みだと思っていると言っていました。

また個人の目標としては資格取得のため勉強をしたいです。
その前段階としても、講師と教育相談員として
まずはお子様からもお話をよく聞き、
子供達に寄り添えるように頑張ります。

産屋敷:
元々Nico’s Language Labという英会話スクールをやっています。
一度岡留さんに相談したら、
どちらも進めて良いよと快く言ってくれました!
なので、うまく組み合わせて事業をしたいです。

ただ、問題としては
個人経営とTCKでは価格帯が違うので、
その価格差を埋めるような講座を作りたいです。
例えば、留学前講座など…!

古閑:
私は家庭教師というものを実際にやったことがありません。
小学生に英語を教えることはやってきましたが、
受験講座とか各科目に寄り添うとかは初めてなので
まずは講師としての実力を磨きたいです。

次に、SNSを使ったマーケティングにも興味があります。
まだ勉強はしてないですが、できればやってみたいです。

3つ目は「日本語も教えられる」ようになりたいです。
日本にいる生徒さんの中で、親御さんが外国人で
困っている子がいるとしたら、
そこにもサービスを広げられるんじゃないかと思います。
地域でサポートが手厚いところもあるけど、そうじゃないところもあるから様々な理由で受験に困っている方をサポートしたいです。

ー今、就職活動をしている学生へアドバイスやメッセージをお願いします!

産屋敷:
僕は、個人的にも頑張りすぎなくても自分の好きな業種は見つかる
と考えています。
自分で一生懸命探すのも大事だけど、
ふとした時の友達からの一言とか
適当にネットサーフィンで「ここ」とか
あまり真剣に向き合いすぎずに、
少し肩の力を抜きながらやった方が良いかなと思います。

大谷:
自分の直感を本当に信じて良いと思います!
私は就活が長引いて…内定をもらっていたので、
辞めようと思えばやめられました。
でも、ちょっとやばいかも…
話してみるとあれーと思う瞬間もありました…。

就職活動を辞めなかったのは、
その会社で働くイメージができないからでした。
自分らしくいれそうなところに辿り着けたので、
給料とか待遇だけじゃなくて、自分の直感を信じて
自分が働いているのをしっかり想像できるかどうか
で判断した方が良いと思います。

松竹:
日本にかえってきて、日本の就活にショックを受けました…!
周りに流されることなく、この大学行ったからここいかないととかを外して
自分のやりたいこと、将来につながることをやってほしい
かなと感じてます。

古閑:
就活を内定をもらうための活動じゃなくて
自分のやりたいこと、自分にあっていることを見つけるきっかけとして
自分を追い込みすぎず、自分のペースでやるのが良いと思います。
日本の就活は、周りの子がこうだから、親がこうだから、
社会的にはこうだからとか思いがちだけど
最終的には関係なくて、自分がどこで一番輝けるかが大事だと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
新卒メンバーも座談会お疲れさまでした!
これから一緒に頑張りましょう!



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