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バファローズ 対 スワローズ

 京セラドーム大阪に行ってきました。オリックスバファローズ対東京ヤクルトスワローズの試合です。オープン戦です。
 チケットがダイナミックプライシング(変動価格制)での販売ということで、どうなるのかとドキドキしながら料金をチェックしていました。
 オープン戦の基準料金として、ファンクラブ価格でA指定が2600円、B指定が1600円。シーズンが始まれば価格はもっと上がるので、今のうちにいい席で観ておこうかと思いA指定を考えていました。3日ほど前に料金を見ると、A指定が2200円。すぐに買いました。
 週末のジャイアンツ戦を見てみると、A指定が4000円、B指定が2200円だったので、より一層お得感がありました。

 さて、試合はというと、到着したときには既に1-0でリード。田嶋 - 頓宮のバッテリー。3回に西浦にホームランを打たれたものの、他は良かったと思いますよ。いいピッチングでした。
 T-岡田と吉田正尚の打席の時は、サードがファーストとセカンドの間で守備。三塁はガラ空きです。それでも一二塁間に打球は飛んでいくんですね。

 そして7回には平野佳寿が登場。貫禄のあるいいピッチングでした。

 代打で伏見が出てきて、そのままキャッチャーに入るのかと思っていたら、松井に交代。後ろの方から「キャッチャーの層は厚いからなぁ」という声が聞こえてきた。あと若月もいるしね。
 打線も繋がり、ピッチャーは吉田凌、富山で締めて4-1で勝利。いい試合でした。
 特に良かったのは、ことごとくアウトにはなっていたけど、次の塁を狙うという走り方。積極的な感じが出ていて良かった。

 さあ、シーズンが楽しみだ。
 期待はしていないけど、楽しみにしている。(笑)

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