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「夢なんてどうせ叶わない」って諦めていいの?

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ヒトと社会に希望と感動を与える記事。
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#夢

苦しかったときの話をしようか

こんにちは。人事の小山です。 「仕事の喜びを伝える」とテーマに考えていたいたら、偶然にも、『苦しかったときの話をしようか』という本があったので、すぐに買いました。 『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』の著者森岡さんの本です。 「そんな成功している方が、なんで苦しかった時の話を??」 と思いましたが、 就職活動をしていく娘に書いていた原稿をみた 出版社の人が、本にしようとしてので、本になったようです。 君からは好きなことばかりやって何でも実現したように見

「20年前。戦争はなくなるものだと思ってた。」

人事の小山です。 戦争はなくなる? 20年前、2000年3月。 中学の卒業文集にこう書いた。 「世界60億人が笑っていられる社会になりますように。」 文集には大半の人は、中学校の思い出を書き、残りの人は自分の夢をかいていたので、ひとりだけ全然違うことを書いて、注目されてしまった。 そんないつか忘れる過去の話ではなく、未来に対して、 自分という小さな存在ではなく、世界に対して、何かを残すべきなのでは? と思って書いた。 *** なぜ、文集にこんなことをひとりだけ書い

中島みゆきの「ファイト!」が暗すぎて、応援歌なのか疑わしい件について

人事の小山です。 受験と言えば、受験の応援歌、みたいなものがありますが、応援歌みたい位置づけにいるのに、 心の温度が1度あがることを「応援」と呼ぶなら、 心の温度が1度下がるくらいの、ゾッとする誰もが おそらく知っているだろう曲があります。 中島みゆきさんの「ファイト!」です。 今なお、多くのアーティストにカバーされる名曲です。 ぞっとする印象的なはじまりはこうですよね。 あたし中卒やからね  仕事をもらわれへんのやと書いた女の子の手紙の文字は とがりながらふるえて

夢でみたことを同じことが現実になった?!

人事の小山です。 明日は、第154回日商簿記本試験です。 遡ること、2年前の2月の簿記の本試験のことでした。 その日、「夢でみたことが、現実になりました。」 その時の内定者のひとりについてのことでした。 惜しくも、11月の試験では、2点足りずに不合格になるも、簿記の勉強によって、「人生が好転している」というほど、夢中になって簿記の勉強に励んでいました。 そんな、夢中に勉強に励む彼のことをある日、夢でみました。 夢は、こういう夢でした。 本試験の日でした。本試験が終わ

君の与える感動は、東京ドーム何個分?

この施設の広さは、東京ドーム〇個分です。」 という表現は、広さを表す単位のようによく使いますね。 ただ、 東京ドームの広さって、「感覚的によくわんかねーよ」 っていいますね(笑) では、もう少し、東京ドームの単位を わかりやすいもので使ってみましょう。 君の与える感動は、東京ドーム何個分の大きさでしょうか? 5万人の感動 感動の大きさは、 自分のシゴトや自分のしたことが、 どれだけの人を感動させたのか という人の数にしておきましょう。 音楽ライブでは、日本最大級