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005_smile(笑顔)は幸せを呼ぶ②

前回に続き、小巻亜矢さんの講演を聴いて

smile(笑顔)は幸せを呼ぶ①では

まずは口角を上げよう!
真逆の経験から学ぶ

についてお話しました。今回はその続きです。笑顔でいると自分も周りの人も幸せにすることができるというのは分かりました。

その笑顔を常に絶やさずにというと、なかなか難しい時もあります。お仕事、子育て、友達、家族、年齢を重ねるに連れて様々な生活スタイルやイベントもあります。良いこともあればそうでない事もゼロではありません。

そこで小巻さんがおっしゃっていたのが、

【心身ともに】できる限り良い状態を保つ

心身ともにとは言葉の通り、心理的にも身体的にも。
さらには【身】の前に【心】があるように、心が元気ではないと健康もままならない。

私は精神的に疲れてしまうと、何もしたくなくなったり、時には食欲もなくなったり、人と関わるのが億劫になってしまうことがあります。さらには自己嫌悪に😅
ちょっと休んで元気になれればいいですが、できれば、心(気持ち)が下がってもその振り幅が少ないとなお良いですよね。

小巻さんがあげていたものでセルフチェックしてみました。

□運動の習慣
□ネットワーク(社会との繋がり、役割を持って参加)
□睡眠
□自分の良さ(心地いいと思うこと)を把握しておく
□嫌なことは少しずつ手放す(時にNOと言えますか?)
□ありがとうをたくさん言う

小巻さんの講演より

6つ挙げましたが、自信を持ってできてると言えるのは3つでした。皆さんはいかがですか?

私は特に4つ目の、【自分の良さを把握すること】がなかなかできてません。むしろ逆ならすぐ思いつく。
そしてこれはストレスマネジメントにもなるので講演後に思いつく限り書き出しました📝
要は「自分の機嫌は自分で作りましょう」ということ。

講演から半月経って振り返ると、書き出したものは些細なものが多かったですが、あらかじめ自分で書き出して準備しておいて取り組むことで、心(気持ち)が下がった時でも前ほど下がらなくなったり、もとに戻すのが早くなった気がします。

きっとskillmeの中で2ヶ月ほど取り組んでいる、3goodthings(その日あった良かったことを3つ書き出す)と相乗効果もあると思います。

3goodthingsは頭で思い描くだけでなく、実際に書き出す、家族にも聞いてお互い伝えあうことで、良かったことなので自然とsmile(笑顔)になって場が明るくなります。

私のように自己嫌悪になりがちな考え方を変えるには、反対にあたる「良かったこと、自分が良いと思う行動をとる」ことに意識を向けることで変化するんだと感じました。小さな積み重ね、日々の積み重ねは大切ですね!

まとめ

講演を聴いて、これからは心がトゲトゲした時は自分への経験値として、そこから何かを学んだと考えたり、何かを教えてくれていると捉える。
そして自分のことを大切に、また自分で機嫌取って癒してあげたい。待ちの姿勢なく自ら行動する。
遠慮せず、今まで以上にsmile(笑顔)で自分も自分に関わる人と幸せになりたいなと思いました。

小巻さん、ありがとうございました。






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