5月の交流勉強会のお知らせ(こんな時代だからオンラインで開催!)
東京営業女子会 交流勉強会
〜宇宙兄弟とFFS理論が
教えてくれる「あなたの強み」〜
【FFS理論とは】
FFS(FiveFactors&Stress)理論は「ストレスと性格」の研究において開発された組織編成の最適化理論です。
1979年から米国国防機関の依頼で組織生産性を上げるために研究された理論で、8人で12人分の生産性を上げることを実証、可能にしました。モントリオール大学国際ストレス研究所で「ストレスと性格」を研究していた小林恵智博士が提唱した理論体系です。
まず個性(個別的特性)を診断によって5因子で計量し、ストレス値においてポジティブ・ネガティブ反応を分析し、その人が保有している潜在的な強みを客観的に把握します。
次いで「組織とは人と人の集合体」ですので、「人と人」の組み合わせによってコミュニケーションがどのように変化するかを分析し、最適なチーム編成をシミュレートします。人が変われば組織が変わる。「マネジメント・リーダーが変われば組織が動く」を科学的に把握することで適所適材を実現することができる組織編成論です。
5つの因子とは・・・
「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」を表します。
お互いの強みを活かし、弱みを補完するには日常的にどういうコミュニケーションが向き不向きなのかが分かります。これが「自己理解」「他者理解」です。
【宇宙兄弟とFFS診断】
https://www.ffs-uchukyodai.com/spacebr/top/
【FFS理論の活用】
★某大手金融会社
新卒採用時の適性診断として活用
★某上場医薬品開発事業会社
採用時の適正診断、管理職研修、異動配置時の参考資料として活用
★某ITベンチャー
採用時の適性診断、採用者配属時、社員の離職防止、新規事業の組織編制などに活用
【こんな方におすすめです】
▼自信を持って仕事に取り組みたい
▼営業成績を向上したい
▼人材を定着させたい
▼チームを活性化させたい
▼採用対象者の同質化を避けて、多様性のある組織づくりを目指す企業
▼採用で個性を見極めたい
採用面接の役割は知識とスキル確認、更に個性と企業文化のマッチングですが、最重要ポイントは個々人の主観的な見立てに依存していませんか。
FFS理論なら、応募者の個性を可視化できます。FFS理論を社内共通言語にすることでフィードバックに漏れがなく、配属部署とのコミュニケーションも事前にマッチングすることが可能になります。
▼離職率を下げたい
転職サービスを利用する方々の離職理由の約80%の本音は人間関係、すなわち社内におけるコミュニケーションの課題がきっかけです。
FFS理論なら、離職率を下げることに貢献します。社内コミュニケーションのあり方を見直すとは、情報ライン、ジョブアセスメントの有り様を一変させることになります。
FFS理論 開発者
小林 惠智 氏
組織心理学者・教育学博士、経済学博士
株式会社ヒューマンロジック研究所相談役
FFS理論導提唱元
株式会社ヒューマンロジック研究所
代表取締役 古野俊幸 氏
【講師】
株式会社ワークスエンターテイメント
代表取締役 前田徹也
株式会社リクルートを経て1988年、宇野康秀氏、島田亨氏、鎌田和彦氏とインテリジェンス(現パーソルキャリア)を創業、取締役就任。2000年、同社のJASDAQ上場後に退任。個人事務所設立、エンジェル投資家としての活動の傍ら、多くの企業に社外役員として経営に携わる。2006年ワークスエンターテイメント設立、代表取締役就任。 組織改善や経営コンサルティングをベースとした人事領域での事業を展開。
組織人事戦略研究会 発起人
一般社団法人日本ヘルスケア産業振興協会 代表理事
医療法人社団平成医会 顧問
お申込みはこちら
↓ ↓ ↓
=========================
5/17(月)20:00-21:30
オンライン開催(ZOOM)
参加費:¥1,000-税込
個性診断付 ¥6,000-税込
※今回の開催は男性参加可です◎
お申込みはpeatixから
https://tbw20210517.peatix.com/
=========================
お申込み完了後、メールにてZOOM URLをお送りいたします。
(注意)
peatixでお申込みいただいたお名前と、ZOOMのお名前を必ず統一させてください。
受付ができず入室できない場合があります。万が一、入室できなかった場合でも返金の対応はいたしかねます。あらかじめご了承の程お願いいたします。
東京営業女子会から。
(この交流勉強会は、営業女子、女性経営者、副業、起業、フリーランス、公務員、OL、主婦の方までどなたでも参加いただけます。)
働き方が多様化する時代の中で「自分の強み」と「相手の強み」を客観的に理解することは、円滑な業務の遂行だけでなく、毎日を楽しみながら過ごせる効果的なコミュニケーションにつながることと思います。
ちなみに、主宰の小林の診断結果は「受容性」が強かったです。診断前は「拡散性」が強いと想像していましたが、診断結果を見ると『なるほど…』と納得することばかり。自分がストレスを感じる場所や判断基準が明確になると、自分と相手の価値観が分かるのでコミュニケーションエラーが起きにくくなると感じました。
「この人と合わないな」「職場に苦手な人がいる」「職場に馴染めていない」こうした悩みも解消できるのではないでしょうか。5月はストレスケアやメンタルケアが大事な季節。大切な同僚やお友達を誘って気軽にご参加いただけましたら嬉しいです!
【主催者】
東京営業女子会
主宰 小林舞依
tokyoeigyojoshikai@gmail.com
前向きに働く女性たちに“営業力”を。
東京営業女子会は、ジェンダーギャップなく自己実現できる社会を目指しています。