ぐるぐるさん(@suzushi211)への記事編集などの対応と、私怨による二次加害の指摘

6/30編集・追記:タイトル改題、記事下部へ追記)
10/13追記:一連の記事への記事追加、リンク修正。削除された過去記事について、魚拓などをお持ちの方がいらしたら声をかけて頂けると嬉しいです)

※本記事は「ぐるぐるさんが公開している記事は、筆者の被害告発に対し二次加害を行うものである」といった指摘がメインであるため、記事中にはぐるぐるさんの名前、IDともに明記します。


 このまま沈黙を貫いても二次加害は続くと判断したため、最後に一度のみ、改めて対応と声明を出します。

◆前提と結論

・筆者の最初の記事の公開以降、宵野光さんとの話し合いの立会人であったぐるぐるさん(@suzushi211)はこの件について5件のnoteを公開している
・「問題に無関係であったぐるぐるさんの名前・IDを出されたことが遺憾」、「自身の意図と異なる形で、自身の発言や話し合いの進行を記述されたことが不本意」といった主張については筆者も同意できる

・しかし、上記の主張をするにあたり、ぐるぐるさんの記事はどれもすべて極めて強い攻撃性に満ち、矛盾に溢れ、感情的で客観性のない文面だった
・被害告発である筆者の文面に対し、「被害告発」全般の信憑性を損なおうと論を進めているのは二次加害以外の何でもない
(6/30追記ここから)
・ぐるぐるさんを動かしているものは筆者との絶縁の経緯に端を発する(つまり筆者と宵野光さんの問題とはまったくの無関係の)私怨である
(6/30追記ここまで)


◆一連の記事へのリンクまとめ

3/17 --- 筆者宵野光さんから受けた同人活動における被害と経緯のまとめ(1)~(6)」公開
3/17 --- 記事(1)、記事(6)で言及した「第三者立ち会いの元での話し合い」で、当時立会人をしたぐるぐるさんが「某エントリについて公開。(削除済のためリンク先はPDF)
   筆者の記事において、ぐるぐるさんの名前、ID、話し合いの進行内容、DMで話した内容を出されたことが遺憾との旨。
3/20 --- ぐるぐるさん日記公開(削除済のためリンク先はpng)

3/26 --- 筆者記事(8):反響を受けて公開
   記事(1)、記事(6)におけるぐるぐるさんの名前、IDを削除。
3/26 --- ぐるぐるさんたばためさんからのお返事へのお返事公開(削除済)

3/29 --- 筆者記事(9)下部へ追記
   記事(6)のDMで話した内容に当たる文面を削除。
3/30 --- ぐるぐるさんたばためさんによる当方の発言の恣意的な引用について 公開(削除済・画像なし魚拓

6/21 --- 筆者宵野光さんから共同生活中に受けた被害公開
6/22 --- ぐるぐるさん無題公開(削除済)

6/26 --- 本記事公開

7/25 --- ぐるぐるさんたばためさん・宵野光さんの話し合いに立ち会った件とそれにまつわるたばためさんの記述について公開・一連の記事を非公開に


(以下、動きがあり次第追記予定)


◆対応1:記事(1)(6)の話し合いに関する文面を削除
◆対応2:記事(8)(9)におけるぐるぐるさんの名前、記事へのリンクを削除

【前提】
・問題の経緯や話し合いの流れを後日web上で説明することは、話し合いの際に宵野光さん・ぐるぐるさんの双方から許可を得ていた
・にも関わらず、筆者が記事を公開したところ、ぐるぐるさんは今さら公開するなんてと非難した
・経緯説明の一貫として記載したが、問題の当事者は宵野光さんであり、第三者であるぐるぐるさんと事を荒立てることは筆者も望んでいなかった

【対応】
・ぐるぐるさんが削除を希望されていることを受け、記事(1)記事(6)における話し合いに関する文面はほぼすべて削除
記事(8)(9)におけるぐるぐるさんの名前、ぐるぐるさんの記事へのリンクを削除
・記事(1)、(6)から削除した文面は記事(8)の冒頭へ追記

【元文を追記として残す理由】
・元文に対し、ぐるぐるさんは「ぐるぐるさんを不当に貶める内容だった」と主張している
・複数の方に元文の確認を依頼したが、「元文はぐるぐるさんを貶めている内容ではなかった」と回答を得た
・元文を完全に削除すると、ぐるぐるさんの主張のみが残り「筆者はぐるぐるさんを貶める文面を公表していた」ことになってしまう
・元文がぐるぐるさんを貶める内容でなかったこと、筆者はぐるぐるさんを貶めていなかったことを明らかにするため、削除した文面は場所を移して残すこととした


◆文面・引用について「恣意的/意図と異なる」という指摘への回答

 ぐるぐるさんの発言や話し合いの進行について、筆者の記載した説明が「ぐるぐるさんにとって完全に正しく、完全な意図通りのものではなかった」ことをこの場でお詫びします。
 その上で、筆者の記載内容はあくまで「筆者目線で事情を説明した」ものであり、「『恣意的にぐるぐるさん個人を悪く書いた』と断定され、強く糾弾されるに足る不当・事実と異なる描写」ではありませんでした

 話し合いの進行について、記事(8)の「加害者・被害者の話し合いとして構造的に不均衡なものであったが、あのときのぐるぐるさんにあった立場・情報においては公平な進行だった」といった説明では不満とのことですが、それは「誰から見ても完璧に公平な進行であった」以外の説明は断じて認めないと取れます。
 「筆者は『話し合いでぐるぐるさんは加害者へ肩入れしていた』と取れる発言を行った」という主張についても、記事(8)の説明からそのようには読み取れません。
 他にもぐるぐるさんの主張は記事(8)、(9)を読んでいないように見えるものが多くありました。

 ぐるぐるさんの言う「悪し様」とはどれも「自身の正確な意図と異なる」であるように思うのですが、他人が他人の意図をすべて完璧に汲み取ることは不可能です。
 自身の正確な意図、考えは自身で説明するものであり、他の書き手へ訂正を強要するものではありません。

 ぐるぐるさんの説明と筆者の記事の間にあった齟齬は(立場の違いからの)個人間の認識違いと取れる程度のものであり、それを「筆者がぐるぐるさんを不当に貶める書き方をした」と強く糾弾し、攻撃することは行き過ぎであり、極めて不当です。
 「自身の意図と異なっていて腹が立つ」と「貶められている」は完全に別物です。


 多少繰り返しになりますが、筆者からの回答は以下となります。

・筆者の記事は、あくまで筆者の視点での経緯説明を行っているのであり、ぐるぐるさんについて恣意的な引用、悪しざまな描写は行っていません。
・他人である以上、認識の齟齬が生じることは当然です。
・自身の認識、意図と異なる点があったならば、それらは自身で説明する文面を公表するべきことであり、(明確に悪しざまな描写でない以上)筆者に対して文面の改訂を強要することは不当です。
・ですので、今回行った削除以上の改訂は今後行いません。

 また、「実際に筆者の描写は悪評を広めようとする内容のものだったか」、「『筆者は悪評を広めた』として行われた、ぐるぐるさんの糾弾・攻撃は妥当なものであったか」は、記事を読まれた方が各自でご確認・ご判断をお願いいたします。


◆ブロック報告のツイートについて

 ぐるぐるさんと相互ブロックになったときの筆者の報告ツイートが1つ足りない、なぜ削除したのか、都合が悪いから削除したのではないか、といった指摘への回答です。

 筆者はブロック報告のツイートに限らず、ぐるぐるさんに関するツイートの全般を2020年の夏頃に大半削除していました。
 絶縁の経緯から、自身のツイートのログでやり取りを目にしたくなかったためです。

 記事(9)の3/29の追記の画像は偶然twilogに残っていたものであり、記事ではtwilogに残っていなかったもう1ツイートがあった旨も付記していましたが、ツイートの内容が正確ではなかったことをお詫びいたします。
 詳細を説明しなかった理由は、正確に記せばそのように「自ら『認知の歪みがある』と供述した人間の発言はまるきりすべて信憑性がない」と下劣な指摘が行われると予感したためです。

 ですが、そうして伏せたことで、より立場が悪くなってしまいました。
 筆者自身、完全に正確な文面は覚えていませんが、改めて削除したツイートの内容を説明させていただきます。


【話し合いについての前提】
・記事(8)での説明の通り、話し合いの構造自体に根本的な不均衡があったことは事実
・不均衡の存在について、ぐるぐるさんには責任がないことも記事(8)で説明済み
・話し合いの構造が不均衡であった以上、筆者が話し合いに不満を感じたのは無理のないことであるが、その不満をぐるぐるさんへ訴えたのは筆者の誤りだった

 削除したツイートは、「問題に無関係であるぐるぐるさんへ怒りを表明してしまったことに、自身の認知の歪みを感じる。(怒りを表明してしまったことについて)然るべき治療を受けたい」と言った内容でした。
「治療」とは認知の歪みに対する心療内科ではなく、怒りを抑えきれなかったことについての認知療法を指します。


 該当ツイートから一年以上が経ち、本件について筆者は複数の記事を公開していますが、記事が怒りのままに書かれたものか、冷静を努めているものかは読み手の方それぞれにご判断頂く他ありません。

 削除したツイートについての説明は以上です。


◆被害者の告発を挫こうとする二次加害

 ぐるぐるさんの記事について、正当・妥当である主張については「記事の訂正」という形で対応しました。
 その上で、

 ぐるぐるさんが公開されたすべての記事は、そうした正当・妥当な主張を盾に、不当な攻撃を繰り返す文面でした。

 その最たるは筆者の「被害告発」自体を『信憑性がない』と糾弾することであり、これは極めて悪質な二次加害に他なりません。
 他にも筆者の記事公開自体を咎める発言、筆者は共同生活について説明したら不都合な理由があるのではという憶測などに加え、攻撃的な発言の例は数えきれません。

 「宵野光さんから筆者に対し加害があった」ことはぐるぐるさん自身認めています。
 その上で「被害告発」全般の信憑性を損なおうと論を進めることは、「二次加害を行おう」という積極的加害の意思が読み取れます。


 この件についてぐるぐるさんは既に5件の記事を公開されていますが、どの記事も極めて矛盾が多く、攻撃性が高く、感情的で客観性のない文面でした。
 主張内容も一貫性がなく、記事によって二転三転しています。
 記事の公開の前に、その訴えは真に正当・妥当なものであるか、攻撃的、理不尽、感情的、矛盾のある文面となっていないか、客観的な第三者の複数人に確認してもらうことを強くお勧めいたします。

 矛盾と攻撃性に満ちた文面を公開し続けながら、筆者に対して「誠実な対応を」などともっともらしい主張をするのは筋が通りません。
 今回まで「矛盾と攻撃性に満ちた中傷文である」といった指摘を行うことなく対応してきたことが、こちらからの最大限の誠意です。


(6/30追記ここから)

 ぐるぐるさんの怒りと攻撃性は、結局のところ筆者との絶縁のやり取りを端に発した私怨によるものに他なりません。
 ぐるぐるさん自身絶縁の経緯については「最終的にはたばためさんと光さんの問題と無関係な話になる」と明言している通り、筆者と宵野光さんの問題とは無関係です。

 矛盾ばかりで内容が二転三転する記事からしても、結局のところ「名前を出された」「意図と異なる」という名分を得て「筆者に酷いことをされたんです!」と大々的に触れ回りたくてたまらないだけなのだと思います。
 ぐるぐるさんのフォロワーの中には理性も品位もない支離滅裂な私怨文でも同調して筆者をブロックしたり、筆者への暴言をツイートしたりしている方も複数見受けられるので望みが叶って良かったですね。

 自身で無関係と認識しているならこの問題に頓珍漢な便乗をせず、自身で一から新たな議題として「筆者にこんな酷いことを言われたんです!」と問題として訴えたらいかがでしょうか。
 こうして既にある問題を引っ掻き回して邪魔をすることこそ、その私怨の復讐なのかもしれないですが……。


 ともあれ「本件に無関係の私怨から二次加害を受けており、大変迷惑しています」、というのが筆者の現状の説明となります。

(6/30追記ここまで)


 以上のことから、ぐるぐるさんの記事公開の主たる目的は「筆者を攻撃すること」そのものであると結論付け、当記事をもってぐるぐるさんへの対応を最後とします。

 ここまでお読みくださりありがとうございました。


 本題は↓なので下記の記事もお読み頂けましたら幸いです。


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