宵野光さん(@Julius_Li)から受けた同人活動における被害と経緯のまとめ(9):反響を受けて・後

編集6/26:立ち会い頂いた方の名前、記事リンク、ツイートリンクの削除)

※当記事は宵野光さん(@Julius_Li)、私(たばため)のどちらも知らない方へ向けたものではありません。

 前回の記事に引き続き、反響記事を受けての言及をいたします。


◆「日記」について

 公式な声明ではないため言及することに心苦しさを感じますが、この問題についての記事であるとともに、明らかに私に対する悪印象を喧伝する意図を主とする内容であると判断できるため、言及させていただきます。

(この先の文面は3/20 23:00時点での記事内容を参照し、引用しております)



◆宵野光さんから受けた被害を公開した理由

個人と個人のプライベートのいざこざをインターネットで公開して、劇場型の喧嘩をしたって誰も得しないどころかみんな不幸になるだけですよ。
(日記より)

 経緯を公開した理由は、「劇場型の喧嘩を行うため」ではありません


 私にとって、自身の活動でこのようないざこざがあったと公表すること自体、オンリーワンCPにて活動している以上、私自身のみならず活動CPや作品に泥を塗ることとなります。
 できることなら二人の間で話を収め、公表せずに済むことを切に願っていました。
(宵野光さんから受けた被害と経緯のまとめ(1)より)

 上記の通り、私自身はこの件を公表したくありませんでした。
 現在の私の同人活動の内容からして、誰であっても、どのように考えても公開したいはずがないと思います。不利益しかないですから。

 被害の公開や劇場型喧嘩が目的であるのなら、相互ブロックとなったときなどもっと早い段階にまとめて公開しています




 仲介人の主張は、「仲介人から見れば、私が宵野光さんから受けた被害は、公開・説明するほどでもない、『取るに足らないもの』である」というだけのことであると思います。

 私はこの件を「個人と個人のプライベートのいざこざ」ではなく、大きな加害であったと捉えています。

 仲介人自身「加害はあった」と認めていながら、それを「個人と個人のプライベートのいざこざ」と丸めることは問題の矮小化であるとともに、被害者の口を塞ぐ行為です。


 また、「某エントリについて」内で仲介人が引用し、否定されていた

 これは話し合いに対し、私が「問題について話をつける」ことを求めていた一方、立会人の方は「友人として和解する」ことを目的としていたため、「公平・中立」の捉え方が異なったためと思っています。
(宵野光さんから受けた被害と経緯のまとめ(6)より)

 こちらの内容につきましても、「公平・中立」の捉え方が違ったのは、私が「加害者と被害者」と認識していた一方、仲介人は「個人と個人のプライベートのいざこざ」としか捉えていなかったためであったとわかり、得心できました。



◆劇場型の喧嘩について

ツイッター上で親しくしていた誰かと喧嘩別れするときは劇場型喧嘩になりがちというのもわかる。劇場型喧嘩は「あの人と親しかったよね?」というイメージを覆すには手っ取り早いもん
(日記より)
先方の評判を貶めた上で自分をよしよししてもらいたいなら、まあ、やればいいと思うけど…。
(日記より)
たばためさんとの経緯も、劇場型の喧嘩にしたくはない。だから絶縁したときも深夜に「めちゃくちゃ不義理を働かれてめちゃくちゃ腹が立ったので絶縁しました(大意)」と一回ツイートしたきりだった。
(日記より)

6/26編集:ツイートリンク9件削除)

 フォロワー約1350人、共通フォロワー100人前後のTLでこれらのツイートは十分劇場型喧嘩別れツイートであり、悪評の喧伝であったと思います。


 公平性を期すため私の該当ツイートも添付しておきます。
 公式のツイートが見つからなかったためtwilogのスクショです。
 ログが残っていなかったのですが、この次にもう1つだけ「(理由がなんであれ)他者へ憤りを表明してしまうことそれ自体過ちであった」と言った旨の言及ツイートをしていました。

画像1


 仲介人が私との絶縁報告ツイートを行っていたことを受け、「絶縁しました」という旨のツイートを致しましたが、その詳細についてはツイートしておりません
 DMのやり取りの中には私自身深い憤りを感じるものもありましたが、個人間のやり取りであり、個人間の齟齬でしかなかったためです。




◆まとめ

 2件のエントリを受け、こうして経緯と被害内容の説明をしても尚「個人と個人のプライベートのいざこざ」と受け取られてしまうことを改めて考えさせられました。

 また、いただいたDMの中に「宵野光さんが話していた説明とまったく違う」といったお話があったことも合わせ、状況は私が予想していた以上に悪いもの(私の名誉が傷つき、信頼が損なわれている状態)であったこと、認識が甘かったことに気づかされました。

 これらを受け、最も説明すべき要素を伏せた状態で話を進めてしまっていた、と強く思い直すことができました。


 つきまして、改めて「被害であったこと」をより明確に示すため、問題の全体像について後日改めて詳しく説明いたします。


 以上です。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。




◆3/29:追記

6/26編集:記事リンク、ツイートリンク3件削除)

 記事(8)(9)は仲介人の記事の内容を受け、第三者への説明のために公開したものですが、こちらとしてはこの件について仲介人と争う意思や糾弾する意図はありません。

 DMでのやり取りにおける内容を許可を得ずに公開したこと、一部分の引用を行ったことで恣意的な引用となってしまったことをお詫びいたします。 記事(6)における引用部は削除いたしました。


 前回の記事にも記した通り、仲介人の立ち会い・進行は「対等な個人同士の話し合い」としては正当なものであり、双方が納得できる進行を行うことができるよう事前に情報をお渡しし、お願いすることができなかったことはこちらに非と責任があります。

 引用したDM部の内容についても、「対等な個人同士の話し合い」として相手を尊重するために、といった意味で話された内容でのものでした。


 以上を説明とさせていただきます。
 巻き込んでしまったことを重ねてお詫び申し上げます。


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