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性的欲求という銃で心を撃ち抜かれてしまっているのだ。

※今回多数の過去記事を貼っておりますが、それらは読まなくても読めるようにしております。

こんにちはタブレトシです。
僕は過去に恋愛感情に関する持論をいくつか展開しており、こちらにまとめております。

まあざっくり言うと、
・恋愛感情を見失った。
・彼女という付加価値を求めているようなやつは部屋の隅に蹲って死ね。
・性的欲求を恋愛感情と勘違いしてしまうこと。
・友達の惚気話を聞いて彼女が欲しい(血涙)と思った。
・眼鏡が好きだ。
・片思い中。

そして今回注目して頂きたいのが、3つ目の「性的欲求を恋愛感情と勘違いしてしまうこと。」についてです。

ざっくり言うと、顔や体、仕草や挨拶されただけのような性的欲求を恋愛感情と勘違いしてしまうことがあり、大人の恋愛観になるとそのようなことはなくなるのでは無いかという話。

こちらについて最近新たな見解ができましたので、そちらを語らせて頂きたく思います。

先に結論から言います。
・要素Xという引き金を引いてしまい性的欲求が恋愛感情に変化するのではないか。
・僕は個体を認識してしまうと発情してしまうということ。
・女友達は幻想になってしまうかもしれない(実際いない)。


性的欲求以外の要素

性的欲求を恋愛感情と勘違いしてしまうことについてまだ未解決な点が存在します。性的欲求を感じたら全部、恋愛感情と勘違いする訳では無い点です。
例えば、駅で見かける女子高生。女性はこの気持ちがわからないと思うのですが、男性は基本的に常に女性を性的な目で見ています。なので、すれ違った女性をチラッと見るのです。しかし、仮にめちゃくちゃ好みな女性が通ったとしても恋愛感情になるなんてことはありえないと思います。つまり、この場合では性的欲求の他に何か別の要素が足りていないのです。
もちろん、性的欲求だけで恋愛感情と勘違いする場合もありますが、それは少数で何らかの要素か必要になると思います。

ここで、参考となる事例が発生。

上記のnoteはざっくり言うと、夏祭りで久しぶりに出会った中学の同級生を人目見ただけで欲情して、その性的欲求を恋愛感情と勘違いしたいい例です。この場合、完全に性的欲求を恋愛感情と勘違いしているのですが、最近実は性的欲求だけではなかったのではないかと気づきました。
その答えとなるのが、認識なのです。


認識について

上記のnoteは僕が片思いするに至った経緯を語っているのですが、なんと片思いするに至った理由が認識だったのです。
片思いをざっくり言うと、喫茶店一緒に行く人がいない話をしたら、「一緒に行きましょ」的なこと(幻聴の可能性)を言われたことがきっかけに、従業員Aから一個体の人間と認識してしまい、恋愛感情が爆発したと言った内容。このnoteを書いた当初、好意的な返事(幻聴の可能性)を性的欲求として恋愛感情に変化したと思っていました。しかし、現実は違いました。それが先程から述べている認識が恋愛感情に発展した可能性なのです。

正確に言うと少し違います。
個体を認識すると、恋愛感情に変化するのではなく、個体を認識すると性的欲求を恋愛感情に変化させてしまうかもしれないのです。何を言ってるか分からないと思います。

まあ分かりやすく言うと、
一個体の人間と認識

性的欲求

恋愛感情
というような感じになる。

この理論を当てはめると、序盤の例も説明ができるようになる。最初のすれ違う人については、一個体の人間として認識していないので性的欲求を感じてはいるものの、理論を踏んでいないので性的欲求のみで終わる。また、最低のnoteについても中学の同級生という認識によって、理論を踏んでおり、性的欲求から恋愛感情に変化している。そうなると、僕は一個体の人間と認識してしまうと、性的欲求を感じてしまったら誰でも恋愛感情を感じてしまうかもしれないのだ。

まさに、認識という引き金を引いて、性的欲求という銃で心を撃ち抜かれてしまっているのだ。


まとめ

・性的欲求以外にも必要な要素がある。
・性的欲求だけで恋愛感情を感じる人は少数。
・片思いした原因が認識したことだった。
・一個体の人間として認識してしまうと性的欲求を感じることができる。
・認識という引き金を引いて、性的欲求という銃で心を撃ち抜かれてしまっているのだ。

と言った感じが今回の話だが、もちろんこれは僕だけの話ではない。そもそも、要素Xが引き金となっており、僕の場合要素Xが認識だったと言うだけ。
要素X

性的欲求

恋愛感情
これが好きになるまでの過程で存在しており、その要素Xが人によって違うのでは無いかという話。と言ってもまあ、じっくり考えた訳では無いので、欠陥があるかもしれないし考えが変わるかもしれません。まあこれはあくまで今の僕の考えなので例外はあるかもしれないが、少なくとも僕はこうなっているだろうなと。というか、僕は昔から誰でも好きになってしまっていたのだが、おそろくこの理論のせいなのだろう。
つまり、俺は異性との友達は幻想になってしまうということでは〜泣
まあ実際おらんしそういう事かァ〜泣

終わり

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