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相反する考えの人と意見を交わして思ったこと(初日)

先日、とある方の発言がどうしても気になり、私から余計な意思表示をしてしまいました。気に障る他人の発言は無視しておけばいいんでしょうけど、その時の私は耐え切れずアクションを起こしてしまったわけです。内容としては、お互い屁理屈こねまくりの不毛な平行線のやりとり。見ていて気分のいいものではないでしょうが、私的には自分にない発想・尺度で物事を捉えてる方とお話しできて有意義でした。

議論のテーマは、サクラ革命を取り巻く環境とサクラ大戦シリーズについて、とでも言いましょうか?ただ、時間が経つにつれてそこから離れていき、疑問を覚える部分も出てきたのでそのあたりを含め、第三者の視点で読んで感想を持っていただければと思います。

本題に入る前に、今回のやりとりで以下のことに気を付けましたが後半破綻してきたのは集中力が切れたのと睡魔のせいです。

●冷静に!
とにかく感情的になると自分の主張にズレが出てしまうため、落ち着いて、感情や推論などできるだけ排除して語ろうとしてました。提示するのは明白な事実、話の展開に応じて私自身の解釈、姿勢、感想など交える形で、事実抜きに感情での主張というものはしないようにしたつもりです。要は建前。

●例え話、比喩表現は少なく
これも主張のズレや文脈の破綻を避けるため一応意識しました。が、修飾語が大好きな私は、結構使ってるかもです。

●相手の主張に頷く
今回結論として向かっていきたいと思ったのは、お互いの考え方の一定の理解です。思想の統一はできるわけがないですし、否定的な声があってこそ伸びるものもあるので、否定をなくそうとはそもそも思っていません。そのため、私が理解できた部分については頷き、誤った部分に関してはきちんと謝り訂正することで相手への理解を示したい姿勢を見せたつもりです。私が相手の考えに染まる、ということではありませんし、相手を私の考えに染めたいということでもありません。双方の考えにも理解を示していただき、行き過ぎた言動というものを見直していただければ、と思っていました。

他にも意識したことはあった気がするし結構気を遣ってたつもりなんだけどあんまり覚えてないのでその時のやりとりをここに参照していきたいと思います。

該当の人物とのやりとりは感情抑え目、建前の上での思いを書いていますが、こちらでは補足として、簡単に私の本音もあわせて記載していきます。あまり十分じゃないかもしれませんが…。

では、スタート!

※注意※

ここで話題に上げられたコンテンツについて考えているユーザーは、みんながみんな私のような主張をするわけではありませんし、今回お話をしてくださった方のような主張をするわけでもありません。あくまでここに出てきた当人同士での主張であり、全ての人が同様の思考を持つかのような認識はお持ちにならないようお気を付けください。

また、内容としては文字数多いし、人によっては気分の良いものでもないと思われます。ある程度の眼精疲労と心身ともに忍耐力が必要なことを覚悟の上、お読みいただけたらと思います。

一応見出し通りにまとめようとしましたがどうしても似たような流れができちゃうので、言い分の繰り返しについてはご容赦ください。ただでさえ分かりにくいのに繰り返さないともっと分かりにくいので!

◎登場人物

該当の人物・Aさん(仮)
今回やりとりさせていただいたAさんは、サクラ大戦シリーズをプレイしているけど作品としては旧作が好みだったらしく、新サクラ大戦やサクラ革命は以ての外、世界観やストーリーは旧作の系譜を見たらおかしい!というような信念の方です。旧作への愛が大きく、独自に深い解釈をお持ちの様子です。個人情報はオレンジで塗りつぶしてます。


どうも、私です。サクラ大戦シリーズについては旧作含めプレイしているものの経験は浅いかもしれません。きっかけは叔父の死、遺品の中に叔父の所有していたゲームがあり、危うく捨てられそうだったところを引き取りプレイしたのがはじまりです。新サクラ大戦もサクラ革命も思うところは多少ありながら楽しませていただいてます。Aさんの表記に合わせて、個人情報は紫で塗りつぶしてます。

①発端

Aさんは以前から新サクラやサクラ革命についてネガティブな発言が多く、そのユーザーの神経を逆撫でするような発言や、特定のユーザーに経験を否定するような攻撃的な部分があった方でした。今回のやりとりまでに私とAさんとの間でしっかりしたやりとりはなく、私が一方的にAさんのツイートをたまに見に行く、リプを飛ばさない形で所感を述べる、「そうなのかぁ」と思ったことはRTなりいいねを押す、ということをしていました。こういうのは気にしたら終わりなのかもしれませんが、また理不尽な主張が広まるのも嫌だなあ、少し改めてくれないかな、と思った瞬間からお名前を覚えてしまったので…。あと、今回の話とは関係ないところで地元が近いような発言があったため気になってしまったというのもあります。

今回はAさんの以下の発言に私がムッとしてしまった、というのがスタートです。

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私が引っかかってしまったのは、「死体蹴りで申し訳ないけど」の一言。そう思うなら言わなきゃよくない⁉と。そう見えてしまったならしょうがないけど雑コラ発言も当然カチンと来るし、サクラ革命というコンテンツとそのユーザーを踏みつけて自分の愛するコンテンツこそ至高だと悦に浸りたかった、私にも負けないほどの性根の悪さに耐え切れなくなったわけです。ウマ娘のモデリングだって顔や顔のビッグパーツは粗が目立たないようになってるけど手指や影といった細部はな…、と思いかけて、まあサクラ革命はビッグパーツすらアレかもしれねえけどよ!と涙をのみました。

続けてこちら。

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この方の趣味には合わないかもしれないけどそれは個人差であって、ユーザー含めて否定するには短絡的だと思います。あとドスコイって揶揄されるのは★3ひめかやアンジュ、ふきなどタンク型や見た目がずっしりどっしり重量感たっぷりなものを揶揄されたものであって、クルミのスーツはスレンダーな方なのでドスコイではないかと…。雑コラに見えたとしてもドスコイはどこをどう見たんだろ…?とか思ったのは内緒。

んで私、返信。

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前にリプ貰ってたのでそのお礼を言い、相手の主張も正しいところはあるのでそこを認めつつ、楽しんでる人はそれはそれとしてほっといてくれ、と。
これで、「はい、そうですね、私は好きじゃないけど続ける人は最後まで勝手にやればいいと思います」程度だったらあっさり終わるつもりだったのですが、そうもいきませんでした。

➁シリーズに対する思い

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ここでAさんのサクラ大戦シリーズについての認識が見えてきます。この方が想定した展開と異なる方向にシリーズが進みはじめてから「陰り」が見えはじめ、革命の終了を受けてシリーズも終了だと踏んでいます。革命での売り上げが芳しくなかったことが全て終わらせてしまったと。ここで少し、営利判断というのは私の認識では常用されているビジネス用語にはなくて理解に一瞬戸惑ったのですが、「収益が見込めるかどうか判断を下せない」と読み、返信。
革命は終わってしまいますがシリーズが終わったなどと誰も公式には発表していないわけで。それならシリーズを動かしあわよくば新展開を望むのは間違いではないと思います。たとえ悪あがきであっても。本音は革命も動きがあってほしいところですが、今はグッズなどの展開が活発な新サクラを応援することがシリーズ全体を応援することになると私は思ってます。

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いちユーザーが終了を判断するのはお門違い、と表現したところ環境やらなにやら、終了を個人的に推測した要因を列挙し、Aさんだけが終了だと思っているわけではないとのお答え。そのような事実はあるかもしれませんが、その点と点をつなげて推測できても終了かどうかの判断はユーザーには委ねられていません。何人いようとそれは同じです。
また「旧作を支えてきたファンの意向」とあります。ユーザーとして作品への思い・情熱は素晴らしいものだと思いますが、その意向が作品を直接変える力になるかと言ったら残念ながらそうとも限らないのが現実です。意向を拾って作品に反映するのはユーザー同士ではなく公式・制作陣であり、時にその意向に関わらず作品が出来上がることだってあります。どうもなにもなく、制作に関われない以上、どうしようもできない部分なのは当然だと思っています。あと、旧作のについての動きがほしい、ということをAさんは望んでいました。
たしかに、旧作を愛するファンの声をうまく反映できなかった、ということはあります。しかし、公式が出した以上それは間違いのない系譜の一つなのです。どうあがいても理解できないなら「公式は何を考えてるかわからない」と出されたものを突き放し旧作を楽しみ続ければいいし、譲歩してついて行けるなら行けばいいと思ってます。どちらにせよ、公式が出したものを根本から否定し修正させるようなワガママは通らない、感情関係なく公式は公式、苦痛を味わったとしてもコンテンツを展開させる公式の動きには変わりない、というのが私の主張です。どんなに酷い親でもその子の親という事実は変わらない、ってな感じの主張だと思ってください。

それに対し、旧作に敬意も愛も見せなかった現在の公式の立場の方々にAさん本人は信頼できるはずもなく、応援する気も失せたとして公式を否定する根拠としているようです。個人の感情関わらず、という私の主張がうまく伝わってないようですね。さらに続きます。

➂制作陣のスタンスやユーザーの在り方

前のお話からAさん自身のシリーズへの想いに加え、公式を動かす側の人間の姿勢のお話が入ってきました。作品のみならず、作品を取り巻く人、というところにも話は及びます。

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課金のお話が出てきました。ちなみに私は生活に支障ない程度に課金はしました。あと、現在進行形でコンテンツに触っていないのに人伝えに聞いた評判やプロモーション映像だけで批判を続けるのはコンテンツを安易に潰しに行っていると見られて当然だと思います。その場きりで思ったことを発信するだけなら感想で済むかもしれませんが、やったつもりで話を大きくして否定し続けるのは悪い印象を広めることにつながりかねません。そういうつもりで文字に起こしているのですが、どうも私の文章が上手くないようでそれこそ解釈違いが起きていました。
Aさんからユーザーとしての声を運営に伝えられたか?というように投げかけられていますが、思ったことはSEGA、DW双方に問い合わせはしています。

飛び飛びになりますが、Aさんから返信は続きます。なぜ飛び飛びなるかというと、Aさんはいろんなタイミングで返信をしてきて、やりとりが一本につながらない状態になってしまったためです。できるだけ文脈が合うように貼りますが、分かりにくくなってしまうことをご了承ください。

➃パラレルであるサクラ革命について

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このあたりからはっきりAさん自身への批判が混ざってきています。だいぶ冷静さを欠いてきています。
サクラ革命は確かにパラレル、過去作という歴史の上に成り立つ可能性の一つです。そこに疑問を浮かべないことがおかしい、というのが不思議でした。鬼滅の刃だったらキメツ学園とか、アイマスだったら毛色は少し違いますがぷちますだとか、ゼノグラシアだとか、FFシリーズもパラレルと言えばパラレルだし、公式がパラレル設定を発表すること自体は不思議でもなんでもないと思うんですよ。このスタンスが理解できなくておかしいと言うなら、それならもういいんでほっといてください、っていう。

このスクショの最後にある新サクラ大戦のことについてはまた後程触れます。

➄シリーズの今後の展開と在り方について

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新サクラ大戦以降の流れからシリーズは終わったと判断するAさんと、応援している人もいて存続を期待する私の言い争い。現状はそうかもしれんけどシリーズが終わったなんて公式発表されてないし期待しちゃいけないのかという思いを言語化するにあたり、相手を下げることでしか主張できない私の語彙力の無さが分かります。

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新サクラ以降のユーザーの質についても言及されていますが、作品がどうあれ、ユーザーがどうあれ、それが公式が出したものを根本から否定していい理由にはならないとずっと言っているつもりです。個人での感想批判は大いに結構ですが、それは他のユーザーを染めるものにはならないし、ユーザーを批判していい理由にもなりません。ユーザー同士は私はこう思うけどアナタはそう思うのね、くらいの理解は必要で、個人の感情は違えど公式が作品をリリースした事実には最低限理解を示した上でコンテンツを追うのが理想なんじゃないんですか?という話をしたいんですが…。

またこんなお話にもなりました。

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ここでの私の「ただ公式と違うから」という表現は、今までのサクラ大戦シリーズから個人で解釈した歴史と、公式が示した展開と「違う」という意味合いです。公式が示したものはどんなにマズかろうと認めざるを得ないオリジナルという認識がある私に対し、Aさんはそれさえも覆したいようなので食い違い続けてます。また、「黙っててほしいなら理屈並べないで「そうですね」で一定の理解を示してそれで終わらせておけばいいじゃないですか」というのはお互いですね。私としては、「そうですね」と言ってしまったことでAさんの考えに染まってしまったと見なされるのが癪というのもあります。お互いプライドがあるってことです。

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お互い屁理屈を語らなければ不毛なやりとりをずっと続けることはないでしょう。お目汚しはお互い様だと存じております。自分のことを棚に上げて私は何を言われてるんだろう、とまた相手を下げることをし始める私の幼稚さを呪いたいですね。
後半Aさんのお話について、シリーズのファンとして思うところがあるのは当然です。必要なことです。そこを認めた上で、でもそれは覆らない公式に際限なく噛みついていい理由にはならないし、一方で楽しんでいるユーザーにまで影響を及ぼし続ける理由にもならないからほっといてほしいわけです。揶揄され続けることに対して揶揄されてる側が黙っていれば済むというのはあまりに都合が良すぎると思います。
ちなみに、私の叔父のくだりは誰に何と言われようと事実です。私の叔父は、40代半ばで業務中の心停止で命を落としています。生涯独身でしたが、カメラやゲーム、その他サブカルといった趣味を謳歌し、私のことも可愛がってくれた面倒見の良い人でした。

そんなことは関係なく以下、続きます。

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Aさんのここまでの発言は、旧作以外はシリーズの作品の一部としてはありえない、という主張として認識していました。それはAさんなりの期待ともとれますが、公式から生み出されたものを根本から以下略。公式がうまく料理できなかったとしても、それはそれとして事実は納得し一定の理解を示して分別ある言動をしてほしい、というか言いたいこと言ったなら黙ってほしい、私の主張はそういうことのつもりなんですが…。
ここで比較としてアイマス炎上事件のお話が出ていますが、実は私はアイマスについては初期765しか認めない派だったりするので、大成?となってしまったのは秘密です。デレステもやりましたけど、765初期メンこそ至高、その他は765の要素をいろんな人物に薄めたか新たなぶっ飛び奇人変人をアイドルに無理当てはめただけという認識を拭えない中、まあ、楽しんでる人は楽しんでお金落せばいいじゃん、とずっと思ってる人間です。
長く続くものというものには、純粋に追いかける人もいれば我慢して追いかける人もいることはアイマスの経験から重々承知しています。手放しに大成、愛情に支えられて、というのも物事の一面しか見えてないように映りました。

少し前後飛びますが、シリーズの今後の期待についてこんなお話も。

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私は、「俄」と呼ばれる人たちは一概に問題だ、とも思いません。「俄」という人たちが育っていくことでコンテンツの間口も広がり、コンテンツそのものも育っていくと思うので。「俄」である現状だけを見て切り捨てる行為は、「俄」からの脱却を阻害していると思っているので、まあ大人なら仲良くやろうよ、と思います。
それとは別に、やはりAさんは旧作の展開に期待していることには変わりない様子。その気持ちは十分に分かります。だからその資金をSEGAに回収してほしいがために今動いてるコンテンツにお金を落とすだろうし、あるいは素直にコンテンツを楽しむからこそ対価を支払いたい、という人もいるわけですよね。

⑥新サクラ大戦の認識

長くなりましたがやっと新サクラ大戦のお話です。Aさんは新サクラ大戦を受け入れがたいとしておりますが、私は今動きのあるコンテンツとして旧作とともに大事にしていくべきだと思っています。

Aさんから新サクラの認識について語られたのはこのあたりからでしょう。

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新サクラの現実は、ゲームはワゴンセール行き、グッズは投げ売り、コンテンツとして終わっているとAさんは言いたいようです。そのあたりを私なりに考えて以下のやりとりにつながります。

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新サクラ大戦は旧作と雰囲気が変わり、ゲーム性も変わった影響も当然あると思います。そこがダメでワゴンセール行き、ということはAさんの今までの発言で見えていると思ったので私はその他に、新価格版の販売やダウンロード版によるディスクそのものの必要性を記述しました。またグッズについて、中古だったらモノにもよりますがあり得ると判断。よほど希少価値が高くない限りそんなもんだと思ってます。中古は高いと思わせたら売れないので。
すると、3,000円から100円でもそう思います?という流れになったので、正直人気の有無にかかわらず人件費など諸費用を無視した価格設定はしないとは思ったものの、中古販売店舗で他の商品でバランスをとるのならアリじゃないかな、と判断。むしろAさんからオワコンだから投げ売りされてるって話じゃなかったっけ?なんでそんなに頑張るんだろう?という流れでした。
中古価格がおかしいとAさんは主張し続けたため、私は駿河屋のページで「新サクラ大戦」と検索しました。

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駿河屋のページのスクショは面倒なので載せませんが、Aさんが言うような値崩れの商品はありませんでした。大体元値の半額くらいで取引されています。正直Aさんがどこのお店のお話をされていたかわからないので、価格設定の方針についてはお店ごとで異なるだろうことを伝えさせていただきました。
全国規模のチェーン店だったりは価格はある程度揃っていると思います。場合によってはセールの目玉商品で安くなるかもしれません。また、規模の小さい地元のショップならばそこの責任者の采配によるかと思われます。また、フリマアプリなどの素人勘定ならもっと安くなっている可能性はあるな、という印象でした。実際は見てないけど。

※訂正(5/12追記)

先の「新サクラ大戦グッズで3,000円のものが100円まで値下げをされている」ことに関して、コメントより「ヨドバシカメラタイアップのグッズが、ヨドバシカメラで新品の状態で投げ売り」されていた時期があったようです。情報ありがとうございます。

ご指摘を受け、Twitterで検索したところ値下げされたものを購入された方々のレシートの画像などを確認いたしました。どうやら店舗で値下げ販売されていたようで、在庫をいち早くなくすための値下げだと勝手ながら推測しております。

もしかして今も値引きしているのでは?と安易に考えあわよくばまた購入しようか、と思いヨドバシカメラのオンラインショップを見てみたところ、そちらは定価販売されておりました。スマホケースが痛んできたので、お財布と相談しながら購入しようかと思います。

➆初日のやりとりの総括

ここまでが初日に為されたやりとりとなります。お疲れさまでした。
総括、といきたいところですが、私もここまで書いて「なに書いたっけ…?」という感じで脳内満身創痍なので、すっかり忘れてる発端と私の主張を改めて書いておきたいと思います。

発端は、
「(サクラ革命を)楽しんでいる方々に死体蹴りで申し訳ないんだけど」

始まりはこれです。死体蹴りだと思うなら黙っててください、ってやつ。

私の主張は、
●ユーザーがどう思おうと公式が出したものは覆しようのない事実である

賛否両論あって然りだけど最低限認めてあげようね、って話。
現役のユーザーとして批判や不満点を発信するならまだわかるけど、聞いた話や推測で実感していないことを発信するのは良くないんじゃないかな?って話。

●誰がどう思おうと楽しんでいる人はいるから行き過ぎた発言は控えるべき

楽しんでいる人は楽しんでいる人でほっといてあげようね、って話。
作品でも公式でも運営でも気に食わないとしても、楽しんでいる人まで一括りに気に食わない対象として見るのはちがうんじゃない?って話。
楽しんでいる人を心の中でどうこう思うまでは自由にしても、発信したら傷つく人もいるかもしれないって思わないのかな?って話。

・・・つまり、作品自体にしてもユーザー同士にしても、どんな言い分でも一定の理解って必要だよね、っていう話。

だいぶ遠回りしていろんな話をしているけど、私の言いたいことはこんな感じです。たぶん。

さて、あくまでこのページはやりとりの「初日」です。「初日」ということは、まだ続きがあるんです。はい。
正直スクショを分かりやすく並べるだけでも大仕事だったんですけど、残りも当然まとめます。ただ、残りは今回ほど重くありません。というか途中からサクラ革命の話もサクラ大戦シリーズの話もしていません。全体的にここまでヘビーじゃありません。あとは余興だと思って残りも読んていただければと思います。

それでは、一旦さようなら。


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