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調査結果

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「地域や次世代に残したい『豊かさ』」をテーマに行った調査の結果をまとめています。
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#意識調査

【ふるさと納税に関する意識調査2022 若者編】20代のふるさと納税利用者の6割、寄付後に自治体を訪ねた経験あり ”出身地への寄付”意識も若い世代が最も強く

2022年11月14日に公開の、全国の20歳~60歳以上を対象とした「ふるさと納税に関する意識調査2022」を世代別にまとめました。 調査方法:インターネット調査/期間:2022年10月24日~10月26日 調査対象:全国に住む20歳~60歳以上のふるさと納税経験がある1102名 ふるさと納税をきっかけに寄付先の自治体を訪ねたことがある20代は6割超「ふるさと納税をきっかけに寄付先の自治体を訪れたことがあるかどうか」を尋ねた質問では「ある」と答えた人の割合は全体の32.7

【農業に関する意識調査 若者編】Z世代「農業に関心ある」が65%、全世代平均より20ポイント多く 6割超が短期ボランティアや短期就労への利用意向も

2022年9月15日に公開の、全国の20歳~60歳以上1,051人を対象とした「農業に関する意識調査」を世代別編にまとめました。 その結果、特にZ世代※では、調査対象となった全ての年代の中で最も農業に関心があり、またその関心は昨今の物価高騰によって高まっている実情が浮き彫りに。また、短期ボランティアなど実際に農業に関わってみたいという意欲も全世代の中で最も高いことが分かりました。 調査方法:インターネット調査/期間:2022年9月2日~9月7日 調査対象:全国に住む20歳~

【行政手続きのデジタル化に関する調査】約4割が行政手続きのオンライン申請「経験あり」ー「経験あり」の回答者は2年前の前回から16.3ポイント上昇。オンライン申請経験者の37.2%は、新型コロナウイルス関連の申請で初めて利用

2022年8月24日、全国の20代以上の男女1,065名に実施した「行政手続きのデジタル化に関するアンケート」(全9問)の結果を発表しました。 「行政手続きのオンライン申請を利用したことがある人」は全体の40.8%となり、2年前の2020年8月に実施した同様の調査から比較して、16.3ポイント上昇しました。行政手続きのオンライン申請経験者に絞ると、半数以上が利用した理由について「新型コロナウイルス感染症拡大が影響している」と回答。また初めてのオンライン申請の内容を尋ねると「ワ

【東京圏の若者対象に地方暮らしへの意識を調査】半数以上が地方暮らしに関心!人気1位は北海道。社会課題意識の高い若者ほど地方暮らしの意向強く

2022年8月3日、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に住む15~29歳を対象とした「若者の地方暮らしに対する意識調査」の結果を発表しました。東京圏に住む若者の半数が地方暮らしに関心があり、さらにSDGsや社会課題への解決に関心が高い若者ほどその意向も高くなることが分かりました。 調査方法:インターネット調査/期間:2022年7月22日~26日 調査対象:埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県に住む15~29歳の男女1,009名 結果のポイント東京圏に住む若者の54.2

【農業に関する意識調査】食料自給率「不安」は76%、背景に「昨今の世界・社会情勢」が9割超!「物価高騰で農業の関心高まった」は7割以上。農業への関心最多は20代

2022年9月15日、全国の20歳~60歳以上を対象とした「農業に関する意識調査」の結果を発表しました。 本調査では、昨今の世界・社会情勢を念頭に、農業への関心の有無や、物価高騰が農業への関心に与えた影響、日本の食料自給率に対する課題意識などが明らかになりました。 調査方法:インターネット調査/期間:2022年9月2日~9月7日 調査対象:全国に住む20歳~60歳以上の男女1051名 結果のポイント「農業に関心がありますか」と尋ねた問いでは、関心がある(「そう思う」「やや

【ふるさと納税に関する意識調査2022】ふるさと納税の寄付金で最も解決してほしい課題は「教育・子育て」。20代の半数以上が「お礼の品なし」で自治体の取り組みや災害支援に寄付経験あり

2022年11月14日、20歳~60歳以上でふるさと納税をしたことがある全国の1102人を対象とした「ふるさと納税に関する意識調査2022」の結果を発表しました。 今回の調査では、寄付金を使って最も解決してほしいと感じている課題は「教育・子育て」であることが明らかになったほか、ふるさと納税経験者の約8割は日本の地域課題に関心があることが分かりました。また、20代の半数以上が、自治体の取り組み支援や災害支援などお礼の品を受け取らない形のふるさと納税の利用経験があることが分かりま

【災害支援への寄付に関する意識調査2023 世代別編】災害支援への寄付経験が最もあるのは20代!旅行やふるさと納税などその地域との関わりが寄付の動機に

2023年2月16日に公開した、20歳~60歳以上の全国の1034人を対象とした「災害支援への寄付に関する意識調査2023」の結果を世代別編にまとめました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年1月20日~1月24日 調査対象:全国に住む20歳~60歳以上の1034名 結果のポイント災害支援の寄付経験が最もあるのは20代で、約6割。次いで50代が約半数。 寄付手段のうち、街頭の募金活動での寄付経験は、年代が上がるにつれて増える傾向。 いずれの年代でも、201

【災害支援への寄付に関する意識調査2023】 災害支援への寄付経験者は約半数、うち8割は複数回寄付。寄付した年は東日本大震災の起きた2011年が最多で、熊本地震のあった2016年が続く

2023年2月16日、20歳~60歳以上の全国の1034人を対象とした「災害支援への寄付に関する意識調査2023」の結果を発表しました。 本調査では、回答者の約半数が災害支援への寄付経験があるほか、寄付経験者の約8割が2回以上の寄付経験があることが分かりました。寄付した年で最も多いのは東日本大震災の起きた2011年で、熊本地震の起きた2016年が続きました。また、自身にゆかりのない地域で起きた災害であっても支援寄付をする人が約4割いることが分かりました。 調査方法:インター

【子育て世代への政策と税金に関する意識調査】親世代の84%が行政の子育て支援策などに「地域間格差」を実感。「こども家庭庁」およそ半数が歓迎!同庁に期待することは「当事者視点の反映」が最多

2023年3月9日、小学生以下の子どもを持つ全国の40代以下1,077名を対象とした「子育て世代への政策と税金に関する意識調査」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年2月9日~2月10日 調査対象:全国の20歳~49歳のうち、小学生以下の子どもを持つ親1,077名 調査のポイント①子育て世代の関心・不安は「お金」に集中 日本社会は子どもに優しいと思うかどうかを尋ねた問いでは、優しいと思う(「とてもそう思う」「まあそう思う」)と答えたのは3

【地元愛に関する意識調査】地方出身で東京圏在住の20~30代に実施。地方で生まれ育った20~30代の8割弱が「地元好き」

2023年3月22日、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外で生まれ育ち、現在は東京圏に在住している20歳~39歳916名を対象とした「地元愛に関する意識調査」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年3月3日~3月6日 調査対象:20~39歳の東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の出身で、東京圏に住む916名 結果のポイント① 20~30代の8割弱が地元に好意的。地元に残った家族・友人の存在や、思い出が「地元愛」の要素 地

【若者のマネーリテラシーに関する意識調査】半数以上が「社会に貢献する消費活動」はリテラシーが高いと回答!ふるさと納税の最も好きなポイントは、地域の役に立つとの回答が半数以上

2023年7月3日、全国の20歳~39歳を対象とした「若者のマネーリテラシーに関する意識調査」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年6月19日~21日 調査対象:全国に住む20歳~39歳の男女1026名 (グラフでは小数点第1位を四捨五入しているため、合計が100%にならないことがあります) 結果のポイント①若い世代の約4割が自分以外の友人・家族や社会のための消費に満足感を得ている 何のためにお金を使ったときに最も満足度が高いと感じるかを

【体験型の旅行とふるさと納税に関する意識調査】旅先での体験・交流を楽しむ「体験型旅行」約6割が関心あり!人気ツアーは「食」「産業」「歴史」。ふるさと納税経験者の8割は体験型のお礼の品を認知、3割がもらった経験も

2023年5月23日、全国に住む20代以上の男女を対象とした「体験型の旅行とふるさと納税に関する調査」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年4月20日~4月25日 調査対象:全国に住む20歳以上の男女1,010名 (グラフでは小数点第1位を四捨五入しているため、合計が100%にならないことがあります) 結果のポイント2都市以上を移動しながら楽しむ「広域ツーリズム」には59.0%が関心あると回答。 体験型の旅行は魅力的だと答えたのは約58%

【ふるさと納税体験に関する調査 2023】ふるさと納税の利用者のうち4割が特定の地域の「ファン」に!現地訪問、災害支援寄付、買い物での産地意識など行動変容も

2023年7月24日、全国のふるさと納税経験を持つ20歳以上の1,074名を対象に実施した「ふるさと納税体験に関する調査 2023」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年7月10日~2023年7月11日 調査対象:全国に住む、ふるさと納税をしたことがある20歳以上の男女1,074名 ※事前に全国の20歳以上の男女63,993人に対しふるさと納税経験の有無を問うスクリーニング調査を実施 (特に断りがない場合、n=1,074で結果を示しています)

【ふるさと納税の利用意向に関する緊急調査】国内旅行での支払いに使える新しいふるさと納税、今夏「使いたい」7割。 秋のふるさと納税ルール改正後も、6割は「制度利用し続けたい」

2023年7月26日、「ふるさと納税の利用意向に関する緊急調査」の結果を発表しました。 調査方法:インターネット調査/期間:2023年7月10日~11日 調査対象:全国に住む、ふるさと納税をしたことがある20歳以上の男女1,074名 ※事前に全国の 20 歳以上の 63,993 人にふるさと納税経験の有無を問うスクリーニング調査実施 (特に断りがない場合、n=1,074) (グラフでは小数点第1位を四捨五入しているため、合計が100%にならないことがあります) 結果・国内