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光文社 在宅医療の真実

 私が生まれて始めた書いた本が出来上がりました。恥ずかしながら、紹介させてください。
 今、在宅医療がすごい勢いで広がっています。私の医療法人はその創設(1980年創設)から、「病院医療」と「施設介護」を2本の柱としてまいりましたが、この10年で当法人においても「在宅医療」が3本目の柱となってきています。
 しかし、現在の在宅医療そのものと、それを取り巻くある種のイメージに私は違和感を持ち続けていました。それについて書きました。さらに、その考察から生まれた、私たち小豆畑病院の仲間が追い求める、新しい地域医療のチャレンジについて最後に書かせていただいています。
 5/19からの発売です。すでに、予約は可能だそうです。興味を持っていただけましたら、手に取っていただけますと幸いです。




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