子育てに追われる毎日の中MacBookでできること
こんにちは、たじーんです。
2022年3月に、人生初のMacBookを買いました。
パソコンはそれまでWindows歴25年で、Microsoft一筋人生だった自分。
Macの世界に飛び込むのは一大決心。Apple公式ストアにてワクワクドキドキMax状態でポチりました(˶°口°˶)
Windowsパソコンでも正直やりたいことはほぼ出来ていたのですが、純粋に「好きなことをMacBookでやってみたい」という憧れがありました。
MacBookでやりたいこと
たくさんあります。
パッと思いつくことを書いてみると・・・
プログラミング
→Webアプリ&スマホアプリ開発、機械学習などWebサイト制作
→WordPressを使ったブログなど動画編集
→YouTube動画、会社のプロモーションムービーなど3DCG制作
→Blenderを使いこなしてみたい音楽制作(DTM)
→本格的にやってみたい英語学習
→オンライン英会話やりたい
別に、どれもWindowsパソコンでもやれる事です。実際に自分も、上記に挙げたうちのいくつかは過去にWindowsで試したことがあります。
でも、やっぱりMacBookでやりたい。
別にその姿を誰かに見られるわけでもない。ただの自己満足。分かってる。
それでもMacBookを使って、いろんなことにワクワクしたい。
MacBookをさわる時間がない
MacBookを買ってから判明した最大の問題。むしろ買う前から、うすうす感じていたことではあるが…
「MacBookをゆっくりさわる時間がない」
我が家は現在、夫婦フルタイム共働き。
そして、4歳と2歳の活発なキッズがいる。
平日は日中のフルタイムの仕事以外の時間も家事育児に奮闘。
早起きして自分の時間を確保しようとしても、子どものオネショや夜泣きなどで、思うように進まない日の方が圧倒的。
では、休日はどうかというと、こちらも朝から晩まで子どもの相手がメイン作業で、MacBookをゆっくり開いて作業する時間なんてほぼ皆無。
睡眠時間を削れば、作業時間は作れるかもしれない。でも、それで健康や日中のパフォーマンスに悪影響が出たら本末転倒。あぁ、どうしたらいいんだ。。。
1日30分でもできることがある
最近はマインドを切り替えました。
「時間がないから何もできない」
と思うのはやめにしよう。
たとえ毎日わずかなMacBookタイムでも、地道に積み上げていけばいろんなことができるはず。
たとえば、最近興味を持ち始めた「3DCG制作」
Blenderというソフトを使えば無料で3Dモデリングができるということを知り、毎日30分だけ早起きを頑張ってソフトをさわることにしました。
最初はソフトの使い方から何から意味不明でしたが、いまはYouTubeなどで調べれば、ほとんどのことが無料で学べる時代。
「自分が好きなiPhone 14 Pro Maxを3Dで制作してみたい」
というモチベーションの元、毎朝30分だけ作業を継続してみました。
その結果、数日の朝活を経て、素人でもそれっぽい3D作品に仕上げることができました。
経験者からすれば全く大したことないのでしょうが、3Dをさわったことのない初心者からすると感動です。なにこれたのしい。
大好きなMacBookをこれからも
やりたいことを、ワクワクしながら継続させてくれる最高のパートナーであるMacBook。
プロのクリエイターのようにバリバリと使いこなしてあげることはできないけど、これからも愛情を持って大切に使っていきたいなと思うこの頃です。
おしまい。
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