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ショートメッセージ認証での送信者とセキュリティ番号の桁数が同じで紛らわしい → ×

最近では本人確認が必要なとき、登録された携帯電話へショートメッセージを送り、そこで送信された番号を入力することで、本人と認識され、次の手続きに進めることが頻繁に行われるようになりました。

そのこと自体は煩わしいものの、厳格化されるのはある意味仕方がないとも思います。今日はそれがテーマではありません。

上記スクリーンショットの例のように、送信者が「151」で、認証のため入力する番号が「503」なので、どちらが入力すべき番号かうっかり間違ってしまうことがあるのです。

送信者を3桁の数字以外の文字列に変更するか、認証のため入力する番号を3桁以外の数字にするかだけで、間違いは減ると思いました。

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