円高/円安はわかりにくい → ×
最近米ドルに対して円が若干高くなっているようです。同じ1ドルを為替の変動前より日本円で安く買うことができるのが円高なのですが、どうしても直感的に逆に感じてしまいます。
円高/円安は用語の定義として歴史的にそういうものだと決められていることで、今更変えることはできず、ルールを覚えるしかありません。自分の知識不足と為替の考え方に不慣れであることが原因なのでしょうが、数字が小さくなって下向きの矢印(▼)なのに円高と表現されるので素人には混乱してしまいます。
アホのつぶやきですが、直感的でない用語(ラベル)の問題とするのは言い過ぎでしょうか?
※本記事は筆者ブログからの転載です。
Originally published at ktazuke.goat.me on Feb 22, 2018
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