2/6の日記「困り〜」

研究で非常に困っている。
物質にはpKaという数値があるのだが、今の研究はそれを求めている。
8とか9とかになるはずなんだけど、1770になる。
おかしすぎて笑っちゃう。
今週中にはなんとかしないといけないんだなぁ。

・論文の読み間違い
・計算間違い
・計算機に入れるファイルの間違い

このどれかだと思うんだけど、探ろう。

読んだ記事

楽しいや面白いに重きを置いて人と会いまくる人の記事。
人と会うことができるようになるまでに、肩書きや振る舞い方を戦略的に組み立てていた。
理解しやすいロジックと空席を狙うことに成功している実績、奢られることで生活しているという奇抜さがウケている。

最近はこういう人が僕たちには思いも寄らないようなやり方で生計を立てていて、さらには発信力も強いものだから世間に影響を与えやすい。
人は価値観をひっくり返されたり、新たな価値観を付与されたりすると、興味が尊敬に変わる。
嫌な言い方をすれば宗教的に信仰される。
インターネット上での有名人には俗にいう信者という人がつき、それに対して今持っている価値観を盲信している人がアンチとして戦う、という構図がある。
その戦いは全く建設的ではないので、信仰される当人は目を向けることもなく、戦っている人たちが戦争疲れを起こすのが昨今よくある流れだ。

多様な価値観を認めていき、尊敬できる部分があれば取り入れる。
おおらかな人になろう。
僕の道徳が許さないような邪悪な人に出会わないように祈るばかりだ。
もし出会ってしまったらどうしていいかわからないし、考えたくもないから。

お笑い芸人、元そうじゃねぇだろのシャラ〜ぺさんが、ザクセスという制作チームを立ち上げてから変わったことを書いたnote。
シャラ〜ぺさんはオモコロで知った。

シャラ〜ぺさんは東京でライブの企画等を中心にしているらしい。(軽く読んだだけなので間違っていたらすみません。)
個人個人でやっていたライブ企画を1つの制作チームというプールに投げることで、チームの名前を育てていくのが目的だそうな。
やってることはあまり変わらないのに、見せ方や名前がついたことで仕事が増えたり、他人に向けてアウトプットする場所ができたおかげで活動に広がりが出たり、といった話だ。

ライブ制作チームって便利な概念だな、と思った。
僕は音楽をやっているが、ライブを企画するのもブッキングするのも好きだ。
僕のようにライブ企画が好きな人を集めて、現役中にチーム化できればよかったかもしれない。

会社に勤めて働くのって、そういう側面が大切なんだよな。
チームとして名前を育てることで信頼が積み重なっていく。
帰属意識は承認欲求を手軽に満たしてくれるのでは。
能力があればフリーでいいじゃんっていうのは、運とコネを積み上げ続けた人が言うこと。

質で勝負するアダルトショップの記事。
批判が相次いでいたコンビニエンスストアでの成人誌の販売だが、今のうちに売らねば!という出版業会の行き過ぎた過激化が自分の首を絞めていたとは。。。

アダルト業界はインパクトばかり追い求めているという論には納得だ。
高くてもいいからいいものが欲しいという気持ちもよくわかる。
毎日付き合うものだからいいものにしようという考え方は世間にも浸透しているが、アダルトに関しては遅れているように感じる。
寝具や衣服、食べるもの、住居、エッチなもの。
各個人にとってウエイトを置く場所は違うかもしれないが、必要なものや娯楽にはきちんと対価を払うべきだろう。
少なくとも大学生である僕の周りではきちんと購入している人を見ないし、恥ずかしながら僕も違法視聴をしていた時期があった。

エッチなものを持っていても、お金を使っていても恥ずかしくないという意識を持つようにしなければいけない。
各個人が作品へのリスペクトとして対価を支払うことが当たり前の世の中になって欲しい。
とりあえずみんなDMMの見放題ライト的なやつに加入したらいいと思います。

あらまびっくりスシロー一斉休業。
僕はある牛丼チェーンでバイトをしていたので、店長にこのニュースを教えてあげました。

「スシロー2日間全店舗休むらしいですよ」
「マジ?何やらかしたの?」
「普通に従業員の士気向上のために連休をあげるらしいです」
「それめっちゃいいな。俺も労働組合に同じようなこと提案したけど全くの無視だった。飲食の店長なんてのは2日連続で休むのがほぼ不可能なんだから、これやるだけでかなり労働環境は変わるのにな」

真っ先に何やらかしたか聞かれたのは皮肉が効いてていいなと思った。
それはさておき。
一斉休業によってスシローは機会損失を食らったわけだが、それによって得られたものはお金以上だろう。

たかが2日休むだけで世間の印象は変わる。
なんて従業員に優しいの。と。
しかも今回の休業は従業員の希望を通しての休業だ。
従業員の声が経営層まで届く、ということを示唆している。
一方である寿司チェーンはこの期間中に従業員の不適切な動画が出回ったため、結果としてスシローに想定以上の好印象を与えただろう。

PCの画面に収まる程度の文量で各記事に感想をかくと、4記事で2,000文字を超えることがわかった。
いい感じ。

#日記 #note感想文

この記事が参加している募集

「スキ」を押して今日のラッキーアイテムを知ろう!