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helping the helper

こんにちは😃
大阪で趣味で美容師をしながら、企業様の採用のお手伝いなんかもしている38歳、男です。

勉強になったことや、感じた事を、日記がわりに書き留めます。少しでも誰かの気づきや力になればとnoteにしました。


さて、本日は【ヘルピングザヘルパー】というテーマです。

声をあげられない頑張ってる人もフォローしないといけないよねという考え方です。

みなさん縁の下の力持ちって聞いた事ありますよね?会社やチームでもこの人がいてくれるから回ってるみたいな人です。
そういう人は、自己犠牲もできてしまうから(愛社精神やチーム愛が高い)ため、自らの意思で縁の下の力持ち的なポジションにいます。
が、それに会社やチームが甘えてかまけているといずれそういうポジションの人も離れてしまいます。

美容師なので美容の話しになりますが、教育サロンなどでは【技術を教えてくれる人】を助けないといけないです。
(目を向けて評価するって意味ね)

多くの場合は、自分の時間を使って技術を教えることがほとんどです。朝とか夜とか。
営業時間中にやれば問題ないでしょ?という声もありますが、それは仕事としてきちんと組み込まれてる場合です。
教える人教えない人がいる場合や、他にも仕事があったりした場合、それとはプラスして教えるということは単純に仕事量が増えており、教える人がどこかで負担している事になります。


一般の会社でいうと突然の病気で他の社員さんが休んだ際に、同じように回るようより頑張ってくれる社員とか。

本来はそういう人にきちんと目を向けて評価するということが大切です。

が、多くの場合はボランティアになってしまっています。
逆に、能力ではなく単に声が大きい人に目を向ける傾向にあります。(声が大きいと面倒なので)
ただ、そういうことを続けてしまうと声の大きい面倒な人だけが残り、操縦が難しい組織やチームになってしまいます。

声には出さないが助けるべき人の声をどれだけ聞けるか?が、これからより重要になってくると思いますので、是非チームや組織のリーダーの方は参考にしてみてください。

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