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SkyGoldの今まで① 「奇抜なことをしたい」

身内規模のSKyGold

僕がSkyGoldに入隊したのは、2020年の03月13日。

2019年にすぐるって人が作ったクランに、僕が勧誘を受けて入隊したという感じである。

それまでは身内クラン的なノリで、僕が加わってからもしばらくは身内規模のクランだった。
(なので、SkyGoldが創設2019年というのは、少し盛った表記なのかもしれない)

しかし、すぐるを含む主要メンバーが受験期に入ったり、低浮上になり始めると同時に、僕がクラン運営をするように。

当時の僕は個人でYouTubeをやっていたり、SNS関連には興味があったため、クラン運営には注力し始めていましたね。

フォートナイト界隈に進出

この時が、初めてTwitter上で "フォートナイト界隈" と関わりを持ち始めた時期。

たくさんのチームを見て、SkyGoldを伸ばすには自分は明らかに力不足だなと、感じた。

当時の僕の目標が、チームを伸ばすことだったのか否かはあまり覚えていないが、広い意味で"チームを成長"させるには、他チームと同じことをするだけじゃ無理なのは自明の理だった。

そこでまず最初に考えたのが、
SkyGoldに大手チームの入隊を目標とする人向けの部門を作るというアイデア。

このアイデアは、僕の"育成クラン"という言葉に対する誤解から生まれたようなもの。

当時のフォートナイト(ゲーム)界隈にも、育成部門 なるものが幾多とありった。
当時の僕は、それらは実力を高め大きなチームに入るための跳び箱的存在であると思っていた。
しかし実際はそのクランの選手部門に入るための育成部門であったと思う。
(当時の育成クラン/部門なるものが実際にどのような内容だったかはわからないが)
つまりは、育成部門で育成した暁には、そのチームの選手になるという流れだ。

当時のSkyGoldに、実績のあるフォートナイト競技選手を入れることは極めて困難だった。

そうして思いついたのが、他チーム入隊を目標とする人向けの育成クラン(部門)である。

大きなチームに入りたいが実績も知名度もないという人を取り入れ、目標チームに十分な実力と実績を持てば、そのチームに送りだすという流れだ。

当時の僕は(というか今の僕も)、このアイデアは誰にでも思いつけるありきたりなアイデアだと思っていた(る)。

しかしだ。数年前のことだろか、某大手Eスポーツチームの代表さんが、「新しい画期的なチームのアイデア」として、先述のアイデアに近いものを配信内で話していた

SkyGold初期の僕は、そのアイデアを考え付いていたものの、実際に行動に起こせてなかった。そのため、フォートナイト界隈のほとんどの人には認知されておらず、その代表さんも「前例がない」旨を話していた。

その配信が行われた時のSkyGoldは一定の規模まで成長しており、他チーム入隊を目標とする部門など、いくら育成とはいえど、作ることは難しかった。(しかし、SkyGoleメンバーが他チームを目指す際はしっかりと応援していた。)

ただ、それをきっかけに、自分には先見の目なるのものがあるのではないかと、思い始めた。単なる自意識過剰のようで、恥ずかしい限りだ。

初のフォートナイトクリエイティブ部門

C1S7でフォートナイトクリエイティブが登場した際に、僕は非常に興奮したのを覚えている。自分が望んでいるものが登場した喜びと共に、マイクラやブロックスの様に発展するではないかという期待がこみ上げてきた。

そして先述の通り、僕はSkyGoldを伸ばすために、何か新しいアイデアを考えていた。
他の道でSkyGoldの規模を拡大してから、競技選手を獲得する方が効率的だと感じていた。まぁ、楽な方に逃げていたに過ぎないけど。

そんな考えを持ちながら運営をしていると、フォートナイトクリエイティブにて素敵な作品を作っている人を見かける機会が増え始めた。

当時、フォートナイトクリエイティブ界隈には、チームなどの考えはあまり浸透していなかった。コミュニティが少しあったかなかったか、という程度だ(あくまで僕の記憶だが)。

とにかくフォートナイトクリエイティブに将来性を感じた僕は、クリエイターを勧誘した。

クリエイティブ部門公式アカウント用に作ってもらったヘッダー画像

その後、大手チームもフォートナイトクリエイティブを関わり始めたのにも関わらず、たくさんのクリエイターにSkyGoldの名前を知ってもらい、SkyGoldのフォートナイトクリエイティブ部門をある程度発展させることができた。

やはり、僕には先見の目があるのでh…((黙ります

自分の受験期も重なり、運営に注力することができず、SkyGoldのクリエイティブ部門は成長を止めてしまった。

ただ、SKyGoldに元々所属していたクリエイターや、入隊希望を出してくれていたクリエイターが、今も活躍していることは嬉しいことだ。

まとめ

今回は、自分が先駆けてSkyGoldで始めた(始めようとした)二点を主にSkyGoldについて書いた。
もし需要があるようであれば、SkyGoldについて他の点からも書いていきたい。





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