【別府】魅惑のグルメ 「とり天」vol.1
引っ越して間もない頃、美容師さんに髪を切ってもらいながら町のオススメを聞いた。
グルメな美容師さん曰く、
別府は食べ物が美味しいらしい。
早速行ってみたお店は、別府石垣にある「民芸茶屋 味蔵」大分名物「とり天」や炭火焼がいただける、知る人ぞ知る名店。
店構えは古民家のような雰囲気で少し怪しげ。外には竹藪が並ぶ、ちょっとした庭のような空間があり、異質な雰囲気。
店内は座敷とテーブル席があり、
大人数でも、おひとり様でも利用しやすい。
名物を食べてみようと「とり天」をオーダー。
【とり天とは】
大分県民に愛されて病まない郷土料理。別府に2店舗店を構える「東洋軒」が発祥と言われている。鶏肉を使い、小麦粉などの衣をまとわせて揚げたもの。お店によって使う部位や衣の原材料・付け合わせのタレが異なる。
≪味蔵のとり天≫ 勝手にチャート
ハードさ:★★★★★
ふわっと:★★★☆☆
親鳥をつかっているのだろうか。コリッコリで歯ごたえのある、噛めば噛むほどジューシーな味わいが特徴。付け合わせのタレはポン酢であっさりといただけた。おひつのごはんを+100円すると白米から「かしわ飯」に変更してくれる点も嬉しい。裏メニューだそうなので、みなさまも訪れた際はぜひオーダーしてみてほしい。
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