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夕暮れとワルツ 「ダーリン」についての感想

夕暮れとワルツ

「ダーリン」

唯さんに許可をいただいたのですぐ聞いて感想記事を書いてもいいかと聞いた。基本的に音楽は聴かない男が興味を持って聞くというのは珍しいくらいだ。

はるか前心が健康であった頃は多くの弾き語りの友人や知人達の弾き語りを聞きにいったものだが、それもはるか昔の思い出だ。

なんてことのない等身大の男の歌は耳に残るし、大切な想いを持つ人の歌声はなによりも素晴らしい事だ。

どんな物事であれ、歌詞に力があり、音楽を愛す事を証明し続けるその姿勢はなによりも素晴らしく高尚なものなのだとおもう。

唯さんの歌声は願いを込めた等身大の想いがあり、そこにある日常の尊さを感じる。

大人になりきれずとも大人にならなければいけなかった男達の守りたい想いがこもっている。

大切に願う多くの日々をここまで丁寧に歌い表現する人はなかなかいないなあとそう思う。

大事な人を想うことはどんな年代でもどんな年齢でも好きだったり愛したりすることの大事さを教えてくれるそんな歌だ。

きっとこの人はどんな風に誤解されてもどこ吹く風で何よりも好きな人達と共に笑顔を見せて大事にその時その時を生きるんだろうなあ。とそれだけわかるような爽快感ある楽曲だなあ。

好きな異性がいる女の子や男の子に特に聞いてほしい楽曲だなあとおもう。

愛を知りたい人にうってつけの楽曲だなあと俺は思うのです。


発達障害当事者の詩人が色々と経験しながら生きていくかんじです。興味あれば支援してくださるとありがたいです