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ナビアプリ関連旧ツイート履歴まとめ②

ナビアプリのルートとバグを評価し始めるまでの関連ツイート履歴の紹介②と簡単なまとめです。

履歴②のまとめ

国立がん研究センター中央病院(築地)へのルートをカーナビアプリで検索し、タクシーの最適なルートを検討し始めた。
グーグルマップのルートには大きなバラツキが見られたが、渋滞の状況によっては遠回りする方が速く目的地に到着できるかもしれないと考え、最適なルートの提案に至らなかった。

タクシーの最適なルート選びは常に難題であり、速くて安いルートが最良であるとは限らない。たとえ速くて安いルートであっても、危険な道路は避ける必要がある。また、お客様の希望に応じてルートを選ぶことも重要だが、その希望を細かく確認するのは容易ではない。
タクシー運転手がお客様の希望に基づいてルートを探索する際、最短か最速かの選択は複雑。道路の状況や交通量によって、遠回りしても時間が短縮されるルートや、逆に最短距離を選ぶことで時間がかかるルートが存在。運転手が何度もお客様に希望を確認することは、時にはお客様を不快にさせる可能性がある。
事前にお客様にクレームを受けないラインを設定し、具体的な「遠回り聞き直し基準」を作っておくと良いような気がする。
ショートとロングではかなり違いが出てくるとは思うが例えば、

  1. 時間差の基準:選択するルートによって5分以上の時間差が生じる場合には、お客様に確認を取る。

  2. 距離差の基準:100メートルや200メートルなど、ある一定の距離以上遠回りする場合には、お客様に確認を取る。

  3. 料金差の基準:料金が一定の金額以上変動する場合には、お客様に確認を取る。

これらの基準を設定することで、タクシー運転手はお客様に確認を取るタイミングを明確にし、無駄な確認を減少させることができる。
理想ではあるが、乗車時にお客様にこれらの基準を簡単に説明し、事前に了解を得ることで、途中での確認をスムーズに行うことができるかもしれない。
具体的には運送約款にこれらを記載して頂くと助かるがまあ無理でしょう。



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