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自己紹介 ー TAVARAT / ふかひ

はじめまして!
4月からTAVARAT事業部 WEB営業企画課に配属となりました、ふかひ と申します。

社会人となって早2ヵ月。
入社前は本当に社会人としてやっていけるのかと不安でいっぱいでしたが、たくさんの経験をさせていただき、充実した毎日を送っています。

さて、今回自己紹介ということで趣味を2つ紹介させていただきます。


① 楽器の演奏

1つ目は楽器の演奏です。小さいころから習ってきたピアノは今でも時間があると弾いていて、趣味の中では最長の約20年です!

弾くのも、聞くのも、ベートーヴェンが一番好きです。

また高校では吹奏楽で打楽器を、大学では雅楽で篳篥(ひちりき)を演奏していました。

ちなみに雅楽とは奈良時代からの伝統音楽で、京都などの古都や寺社仏閣でよく流れている音楽です。私たちが普段耳にする西洋的な音楽よりも音程が低く、初めて聞いたときは少し違和感を感じることもあるかもしれないですが、次第に落ち着きとどこか懐かしさのある音楽に聞こえてきます。私は眠れないときなどにも聞いたりしています◎

雅楽の楽譜は基本的にカタカナと漢字のみなので、メモが必須です。


② 博物館へ行く

2つ目は博物館へ行くことです。大学では歴史系について学んでいたのですが、初めの授業で教授から「本物の歴史を感じたことがあるか」と問われたことがきっかけでした。授業で博物館や美術館、発掘調査現場などに見学に行くうちに「歴史を感じに行く」ということにハマってしまいました。

展示を見た際にはいつも図録(パンフレット)を買っています。

行く楽しみの中に教科書などで見ていたものが実際に目の前で見れるということももちろんあるのですが、個人的には教科書に載っていないものやことを見つける方が好きです。

少しマニアックになってしまいますが、ある展示会に行った際、明智光秀筆の手紙が飾られていました。手紙を受け取った人が戦でケガをしてしまったので早く治りますように、という内容がとても丁寧に書かれていました。(ちなみに手紙を受け取った人物は身分が低く、手紙を貰えること自体珍しいです。)

明智光秀というと一般的には、主君の織田信長を裏切り本能寺の変を起こした人物、くらいにしか認識されていないと思います。しかしこの手紙を読むことで、明智光秀の人間的な部分が垣間見れるように思われます。こういう部分を見つけるのが面白いなと思います。

ちなみにこうした発見は実は小さな地元の博物館などで見つけられることも多いです。私は旅行を含むお出かけも大好きなのですが、博物館へ行ってみるとその土地の歴史が詳しく分かったりして、よりその土地を旅行したという気分になれるのでオススメです。

長々と書いてしまいましたが、そろそろこの辺で自己紹介を終わらせたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!


TAVARAT ふかひ 

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https://www.tavarat.jp


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