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ラーメンとワインのマリアージュ

衝撃のタイトルですよね。こんにちは。

私実はワインだけじゃなくて、ラーメンも大好きなんですよ〜ここ2日で3杯食べました。(そうでもない笑)

一番面白かったのは「コオロギラーメン」ですね。2種のコオロギブレンド、レシピによるみたいなんですが一杯で50〜100匹分のコオロギが食べられるみたいです。トッピングコオロギが衝撃。

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前置きはここまでにして、いきましょうか!ワインとラーメンのフリー画像ってないんですよ。ラーメン屋行ってもワイン置いてないし。探したんですけど。トップ画像は諦めてふつーにラーメンにしました。笑



ラーメンとワイン?実践だ!!

ちょっと前に小耳に挟んだ程度なんですけど、ニューヨーク?で、「とんこつラーメン」に「赤ワイン」を合わせるのが流行ってるって聞いたんですよ。

それ聞いた時は、は?何言ってんだ?そもそも汁物やん。日本は味噌汁のせいでワイン浸透しない説あるくらいやん。アメリカこえーよ。(言い過ぎ)なんて思ったんですけど。

まぁでも先入観を取ってみると、渋みのある赤ワインは脂っこさを洗い流すってのは定説ですし、間違ってはないというか、合わなくはないのかなぁ?という気がしてきたので考えてみようかなぁと思った次第です。

とりあえず気になったらやってみるが信条なので、やってみました。
試したワインは3種類。名前いりますかね…?

①Fog mountain 2015ーーーーカリフォルニア   カベルネソーヴィニヨン

②Chateau Lagrave Paran Coeur de Cuvée Bordeaux Superieur 2015ーーーーボルドー   カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、メルロー

③Horloge 2016ーーーー日本   マスカットベリーA、カベルネソーヴィニヨン

簡単に言うと、
①めっちゃ渋いワイン。
②そこそこ渋いワイン。
③ほんのちょびっとだけ渋いワイン。
です!!!
割合は異なれど全部カベルネソーヴィニヨンが入ってます。一応ですが。

結果は…

結果はですね。アリかなって思いました。
特にとんこつに関しては赤ワイン合うと思います。①はちょっとキツイかもしれません。②、③のように、割と渋みが強すぎないと楽しめるなぁという印象でした!②が良かったな。個人的にめっちゃ好きでした。

でも、ラーメンとワインの完璧なマリアージュは難しいかなと感じました。
というのもですね、具がいっぱいあるじゃないですか。絶えず味が変わり続けます。
しかも博多ラーメンだと紅ショウガとか高菜とか使いますからね。この味わいの広がりこそラーメンの魅力の一つだと思うのですが、ワインとのマリアージュを考えると、まぁ難しい。
ワインのことを意識してラーメン作るならあるいは可能かもしれませんね。

まとめ

今回は「とんこつラーメンと赤ワイン」に限って考察を行いました。軽めの記事になりましたね。

でも考えてて「おっ?」ってなったんですけど、ラーメンとワインって似てません?
○原料による違いがとても大きい。
○地域性が強い。
○造り手それぞれに哲学がある。
○一つとして同じものはない。

これからワインを身近に感じてもらいたいなって時「ラーメンみたいなもんですよ。」って言おうかな。値段と数が桁違いだけど。笑

ラーメンも色々ありますよね。

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こういう貝!のラーメンとか。他魚介系ラーメンいっぱいあります。海老↓↓

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野菜の主張が激しいやつ。

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からそうなやつ。私は食べられないですね。笑

他にもめっちゃこってり背脂系、家系とか、味噌、醤油、塩、とかまぁ色々あるじゃないですか。世の中にどれくらいあるんでしょうね?ラーメンて。

だからもしかしたら、このラーメンとこのワインは最高のマリアージュだ!!!なんてこともあるかもしれません。
楽しみですね。見つけたらぜひ教えてください🤗


では今回はここまで。
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