たったー(Tatter)

海辺に暮らす英語学習者。アルバニア語も勉強中。

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私と中欧・アルバニアとの出会い①-英語学習によって開かれた道

はじめに久方ぶりの投稿となります。以前は、日本語の勉強をしている記事をメインに投稿していましたが、こちらから離れている間に英語に触れる時間が増え、その間に様々な出来事を経験したので、これからまた私らしい記事を書き連ねていきたいと思います。 今回は、英語学習の方法を人とつながって楽しみながら取り組む方向にシフトさせて自分なりに地道に続けてきたことで、アルバニアという素敵な国を知ることができたので、その軌跡について語りたいと思います。 私の英語学習歴さて、私の英語歴ですが、ざ

    • 中欧・アルバニアへの旅-準備編③

      見出し画像は、アルバニア南部に位置するGjirokastër という都市にある建物です。 外国語の単語をそのまま日本語に変換しようとしたときに違和感を持つことがあります。なんというかスペルをそのままローマ字読みで無理やりカタカナに翻訳している感じがするのです。 ことアルバニアという単語関しても、このような何とも言えない日本語翻訳のセンスに物申したい衝動が抑えられません。 Albania-英語で綴るとこういうスペルになります。確かにローマ字に忠実に従って読もうとすれば、あ

      • 中欧・アルバニアへの旅-準備編②

        だんだん寒くなってきましたね。秋がきたと思えば冬のような寒さが訪れたり。はたまた、暑い日があったり。こういう風に肌身を持って感じられるのも、お互いに生きているってことでしょうかね。 見出し画像は、アルバニア南部のVlorëという街の風景です。ここも、訪れる予定です。 さて、今回はアルバニア旅行の準備編②です。前回までの内容はこちらをご覧下さい。 旅といえば、必ず何かを身に纏い、そして運びますよね。どこに行くか、どのくらいの期間行くか等によって、持ち物は多かれ少なかれ変化

        • 中欧・アルバニアへの旅-準備編①

          台風の影響で天候が芳しくない今日この頃ですが、私は来月にアルバニアに旅に出るので、その準備を着々と進めております。久しぶりの海外旅行であることに加えて、アルバニアの情報は他の国と比較すると少ないため、自力で日々現地の諸々のことについて調べている感じです。 見出し画像は、アルバニアの北部に位置する地域、Skoderの街並みです。 前回までの内容はこちら これらの記事が今後アルバニアへ旅に出る方、それからアルバニアとはどんな国かということに興味を持つ方々へ役に立てば幸いです

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        私と中欧・アルバニアとの出会い①-英語学習によって開かれた道

          だから私は中欧・アルバニアを旅先に選んだ

          これまでの記事について英語学習を通して、アルバニアという国を知ったというお話をこれまで記事に起こしてきました。アルバニアに実際に行ってみようという気持ちになり、アルバニア行きのフライトのチケットを既に取りました。 今後、アルバニアでどのような経験ができるか非常に楽しみで仕方がありません。私の経験がどなたか一人にでも共有できたらと思い記事を書いています。拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 ちなみに、この見出し画像の風景は、Sarandaという街のものです。綺麗な

          だから私は中欧・アルバニアを旅先に選んだ

          私と中欧・アルバニアとの出会い②-英語を通じてアルバニア人から教わったこと

          こんにちは。Mirëdita!(ミアディータ)  今回も前回に引き続き、英語学習を通じた、私とアルバニアという国についての出会いについて語っていきたいと思います。 前回の記事はこちらから ちなみに、見出し画像で使用したこの銅像ですが、アルバニアの英雄、スカンデルベグの雄姿が再現されています。 どんな点で民族的な英雄と言われているかといえば、15世紀オスマン帝国に抵抗し、アルバニアの独立を守ったという君主なんですよね。なるほど、彼の名前はオンライン英会話のアルバニア人講師

          私と中欧・アルバニアとの出会い②-英語を通じてアルバニア人から教わったこと