家庭が壊れたお話

こんにちは。たちゅーです。

物騒なタイトルで申し訳ないです。


でも、タイトル通りのことが起きてしまったので、備忘録のつもりで書きます。




  • 精神状態が安定している人だけ読んでください。

  • 読んでて不快だったらブラウザバックしてください。

  • 家の恥ずかしい部分なので世に晒すものでもないと思いますが、それでも書かせてください。






ことの発端は昨年2023年1月。母が父のクレジットカード決済の履歴をたまたま調査した時のこと。そこに知らない女性の名前で長野の松本のホテルをツインベッドで予約をしていたことが判明してからすべてが始まりました。
この予約はキャンセルされてましたが、ちょうどその日は父が松本に出張に行っていた日と偶然にも被っていました。


………………….。はい。不倫。ですね。
これ、細かい説明は端折りますが、母が調べた結果、10年くらい前から複数(4人くらい?)の女性と出張や仕事のふりをして密会していたことがのちに判明しました。 10年以上家族全員(母、兄、姉、俺)を騙して不倫です。
えぐすぎ。

母はもう激昂も激昂。まあそりゃそうだとは思いますが、今日まで3日に1回ぐらいの頻度で夜中に喧嘩が行われています。喧嘩といっても母の一方的な怒号が飛ぶだけで父は黙って聞いてます。(反省して黙っている、というわけではなくただ反論の余地がないから聞いている。という感じであまり事の重大さと今後のことを考えているわけではない様子。考えていたらこれからどうする、こうするという言葉が出るはずなので。)
そしてこれが1年半、現在までずっと行われてきました。
これはこれで同居者としてはたまったもんじゃないです。AirPodsのノイズキャンセリング機能使って音楽かけながら寝ようとしてても貫通してくるので普通にストレスです。

僕が依然仕事をストレスで辞めた時は仕事のストレスもやばかったけどこの不倫に関することと、僕がストレスで潰れているのに対して「部活は頑張ってこれたのに社会の流れにもう少し耐えられなかったのか」のようなことを父がほざいたらしく、そのことも含めてほぼ毎日母がキレてたので、ほんとにしんどかったし、あの時が一番家庭崩壊するな~と思ってました。

そもそも、家の不倫の話って成人した子供はどこまで首を突っ込むのが正しいのでしょうか?他人事じゃないけど、でも夫婦間の問題なわけで、自分ができることの少なさに少しやるせなさを感じております。

息子としてはどうにか丸く収める、もしくは話の折り合い、終着点を見つけることが最優先だと思い、ストレスと向き合いながら両親の話を何回も聞きました。


が、今年の5月。
母が同じことにずっとキレていたため、「母ちゃんはこれからどうしたいの?なんでずっと怒っているの?」と聞くと
母の「キレているほうが楽だから、あの人が私にした仕打ち、心の傷はこんなもんじゃすまされないから」という言葉を聞いて絶望しました。



なんだよキレてるほうが楽って…….。


感情に身をゆだね、物に当たり、大声を叫び散らかす。動物以下です。
普通に化け物です。


それを聞いて母への同情の気持ちもかなり薄れてしまいました。


父は不倫発覚後、さすがに改心をして大分生活態度を改めていました。

が、母としてはそれはそれとしても、やっぱりやればできるのになぜ今までやらなかったのか。今までの時間は何だったのか。という感情のほうが前に来てしまうため、状況を改善させようという気持ちや先のことを考える気はあまりないそうでした。

このnoteを書く日までの間に2回、そして今日を含めて3回離婚届に署名してくれと母から泣きながら、そして父に対してキレながら言われました。
すべて何とかはぐらかして回避してきましたが、あくまでも先延ばしでしかなく、そろそろ限界みたいです。もって7月かな。

前までは何とかしたいと思っていましたが、逆にこれからの自分の人生のことを考えると、今が巣立ちの時なのかもしれません。


家庭が安定していたらずっと実家暮らししてた世界線もあり得なくない、と思うので、少しでも自分として前向きにとらえようと思います。



少しでも、自分の楽しいと思うことを追求したい。
瞬間瞬間を楽しく生きたい。

頑張れ俺ーーーーーーーーー!
人生を自分で面白くしていこう!!!!!!



と、前向きな言葉を書いたら少しだけ前向きになれました。
言霊は偉大ですね。


進捗あったら追記します。
とりあえず書きたかったことは書けたかな。


次note書くときはどんな話題でもいいけど自分がおもろいと思ったことについて書きたいな!またライブレポとかも書きたいと思います。
2024年半年経つけどまだライブ1個も行ってないの普通に無理!!!!!


じゃあそんな感じで。
またいつか!




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