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【withコロナ対策】リモートワークでも仕事のやる気を高める3つの方法

先日、東京都は緊急事態宣言が解除され、長きに渡るリモート勤務も終わりを迎える方々もまだまだ続く方もいらっしゃるかと思います。

ちなみに僕はコロナが流行りだしてからもっぱらリモート勤務となります。
緊急事態宣言解除後もまだ会社の意向としては6月半ばまでリモートで働く事を推奨するという事です。

てか、共感してくださる方もいるかと思いますが、リモート勤務って楽だけど工夫しないと色々大変ですよね。

その中でモチベーションの維持に関しては大半の人が困っているのではないでしょうかね?

なんので今回はwithコロナ時代におけるモチベーションマネジメントを僕の実践してきた事も交えて語りたいと思います!

僕はウェブ広告周りのお仕事をしていますが、これからご紹介する3つ事を実践してさえいれば、結構やる気上がって楽しいリモート勤務を実現できるはずです!


環境を整える

まずは環境を整える。これが最も重要です。

自宅というのは多くの人が家で仕事する前提の最適な環境にはなっていないはずですよね。

僕もそうでした。

いきなり自宅勤務となれば、誰もが仕事するには悪い環境で働く羽目になります。

すると、腰砕け問題がすぐに発動してしまいます。

働く環境がそもそも悪いと腰が痛くなったりして健康上のあらゆる問題を引き起こしかねないわけなので、まずは環境を整えるところからスタート

僕はゲーミングチェアーやらデスクやらいろいろ買いましたよ〜


運動する

やはり運動は大事です。

リモート対策には運動する事でやる気を上げる効果が期待できるという研究があるとかないとか。

メンタリストDaiGo氏によると、朝に20分程度の適度な運動をやる事で、その後8時間はやる気が維持できるという研究結果があると確か言っていました。

自分的にはやはり筋トレがオススメですね。

理由は筋トレをすることでドーパミンが分泌されるからです。

ドーパミンには下記の能力を強化する働きがあるので、これが仕事におけるモチベーションと深い関わり合いがあるのです。

・決断力
・実務能力
・行動力

なので、別にリモート勤務でなくとも、筋トレをうまく活用する事で仕事の成果をなるべく最大限ポテンシャルを引き上げることにつながります。

「仕事×筋トレ」

試してないビジネスパーソンはハッキリ言って損してます!

独り言連発

独り言連発。

意外に思われるかもしれません。

でも、この「リモート勤務」対策としてのいわゆる「独り言」という行為は自分自身非常にやる気が上がった技です。

ではなぜやる気が上がるのか?

それは独り言には快感を味わうことができるからです。

ハーバード大学の研究によると、自分の事を喋る行為というのがどれくらいの快楽をいられるかというと、「美味しいものを食べる・お金・SEXで刺激されるのと全く同じ(出典:キズモードより)であるということがわかっているんです。

それはたとえ相手がいなかったとしても、独り言でそのような快感を味わうリラックス効果がみられます。

例えば何を喋るかというと、自分は本当に今感じてることや作業中の内容などをペラペラと喋るんです。

なんかこれだけでスッキリします。

なので自宅勤務という非常に孤独になりやすい状況だからこそ、みんなブツブツ独り言つぶやこうぜ!

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