「天才万博の裏側メモ」 〜毎日500字で綴る学生スタッフから見た天才万博〜 day2
こんばんは!
年末に鶯谷にある東京キネマ倶楽部で開催される音楽フェス。
「天才万博」運営で、主に舞台助監督としてスタッフをしています、草野と申します!
まずは、裏側についてお話しする前に「僕と天才万博との出会い」というテーマでお話しできたらと思います!
「喫茶天才万博」
今はないのですが、、かつて五反田candyでは、
「喫茶candy」という、通常の夜営業の時間帯で行われるものとは違って、
お昼の時間帯に、お酒が苦手な方やまだお酒を飲むことのできない大学生に対して、営業をしている時期がありました。
そこで当時販売されていたチケットが、天才万博の運営の方が主催されていた
「喫茶天才万博」でした。
天才万博との華々しい出会い・・?
天才万博のことは知ってるけど、中身は全く知らない。
だけどなんか面白そう!
この想いだけで、購入ボタンを押して限定5名のチケットをギリギリでもぎ取りました。
実際に行ってみると、天才万博の歴史が多く語られるのかなと思えば、、
話のほとんどは「毎年直前でどうにかしている話」や「本番当日のドタバタ話」でした笑笑
実際に僕の当日のメモは、今見返してみると
「天才万博の運営は大変そう・・
でした笑
大変そうだけど、なんかみんな楽しそうだった
運営って大変だなーって思ったのは事実です。笑
だけど、運営の方が皆、心の底から天才万博が大好きで、
ほとんどはボランティアにも関わらず、自分の仕事に誇りを持ちながらお話しされているように見えました。
そして何より、お互いのスタッフのことを名前で呼び合いながら、お互いをリスペクトし合っていた様子がある種、「家族」みたいだなと感じました。
だからか、自身のメモにも
「天才万博の運営は大変そう・・でも、なんか"家族"みたいで楽しそう」
こんなふうに書いてありました。
「運営スタッフの募集」
喫茶天才万博が終わり、1ヶ月後。
運営スタッフの一般公募がありました。
僕は「喫茶天才万博」で感じたままをgoogle formに記入し、提出。
無事書類選考が通り、面接の後にスタッフになることになりました。
あの時感じた感覚が、少しでも違ったら今の環境はないと考えると、
「すごく感情って思ったよりも紙一重なんだなーって感じました」笑。
以上!
草野達哉
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