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アメリカのストリートバスケの遊び方

こんにちは。
現在、アメリカに留学中の大学生のタツヤです。

今回はアメリカのストリートバスケ事情について書いていきたいと思います。

アメリカは世界で一番大きなバスケットボールのリーグであるNBAがあるように、バスケは男女ともにとても人気なスポーツです。

アメリカの4大スポーツと言えば、
アメフト、バスケ、野球、アイスホッケーですが、
一般の人の手を出しやすさや、費用の面から
バスケットボールの競技人口が一番大きいと思います。

日本のストリートバスケとの違い

バスケットボールの良さとして、その場にいる人たちで
即席チームを作って、楽しめるというものがあります。

しかし、あまり日本ではまだ内輪でバスケを楽しむ人が多く、その場で知り合って、バスケをする人は少ないと感じます。

しかし、アメリカではその場にいる人だけで即席試合(ピックアップゲーム)を行うことが当たり前で、この文化はアメリカ全土で常識です。

コートに着いてからの流れ

チーム分けは、じゃんけんなどではなく、基本的にシュートを決めた順で決めていきます。(10人以上いる場合、シュートを決められない人は参加できません)

試合前に、シュートを打って、決めたらオフェンスで、外したら相手ボールで試合が始まります。

試合中は、公式ルールとは違って、2点が1点になり、3点が2点になることが普通です。(フリースローはありません)

審判はいないので、ファールや反則などで揉めた場合は、それもシュートで決めます。

試合後は、勝者がコートに残り、新しいチームが挑戦するというような勝ち残り方式です。

ストリートの大会の様子

おすすめの動画

これはアメリカ出身でアメリカ育ちのバスケYouTuberのRikuto AFさんが出している動画です。

ぜひ参考にしてみてください。

最後に

留学当初の英語力がなかった時に、バスケを通して友達を作っていました。
今でも毎日のように遊んでいる友達は、バスケの友達です。
アメリカに留学している中で、バスケットボールは欠かせないものでした。

バスケに興味のない方も、これをきっかけにバスケに興味を持ってくれたら、嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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