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ロンド(ボール回し)の発展系トレーニングを公開

W-upやTR1に取り入れるロンド。

ただのアップ」として導入してませんか。

どのチームもやってるからなんとなく

次のトレーニングに移るため準備をする間にやらせる
ただの「時間稼ぎ」になってませんか。

それもったいないです。

今回は私が自チームで取り入れているロンドを皆さんに紹介します。
あくまでも4vs2のロンドがある程度仕込めている状況からの発展した形になります。

少しでも参考になり皆さんの助けになれれば幸いです。
また、改善点やアドバイス、私のチームではこうしているなどのご意見もお待ちしています。




4vs2シュート

▷必要なもの
マーカー×4、ミニゴール×2
※ミニゴールが足りないときは真ん中に1つでもOK

▷横10×縦10の正方形
※対象年代によって変更

▷ルール
・フリータッチ(ターゲットはワンタッチ)
・ターゲットを必ず使ってシュート
・DF役は時間で交代

このトレーニングを導入した感想としては、かなり良いです。
レイオフの関係が自然と現象に出る。
DFも自然にプレスバック、縦パスを防ごうとします。


▷注意点

DFがゴールを守ろうと意識しすぎる故に、DFが下がりすぎてシュートまで行けないという現象が出ます。
ここが指導者としての腕の見せどころかと思います。

「FWの1stラインのDFのイメージで運ばせないように守ろう。」
「1stDFを決めてサイドに追い込むようにして数的同数をつくって奪おう。」

などの声掛けが重要です。




「ミニゴールなんてうちにはない」


ミニゴールなんてうちにはない。
シュートしたらボールが飛んでって他の団体に迷惑がかかる。

そんなあなたには、

4vs2ライン突破を紹介します。




4vs2ライン突破

▷必要なもの
マーカー×4

▷横8×縦8の正方形

▷ルール
フリータッチ
・対角線の選手からパスを受けてライン突破
・突破するときの落としはワンタッチ
・DFは奪ったら突破

これもレイオフの関係性を構築するのにおススメです。
シュートを打たないのでボールが遠くに飛んでいくことは少なくなります笑

DFのプレスバックによりライン突破ができないと判断したらキャンセルしましょう。
デコイランの要素として仕込むのもありかもしれません。

慣れてきたら、パス10本で貯金など発展させていきましょう。

レイオフ、デコイラン、カウンタープレスの要素が詰まったロンドといえます。

▷注意点
ライン突破を試みようとすると、
一つの辺に人がいなくなります。
その場合は他の選手がその穴を埋めましょう。
いわゆるレーン移動ですね。



まとめ

いかかでしたか。
今回は4vs2ロンドの発展系として紹介しました。

私がこの4vs2を考えたきっかけは、ビルドアップ・レイオフ・ゴール前の崩しをチームに仕込みたい。という考えからです。

このトレーニングを続けた結果、レイオフの関係、カウンタープレスが試合に現象として多く現れるようになりました。
指導者として嬉しい瞬間の一つですね。

私自身まだまだトレーニングに未熟な点が多くあります。
是非皆様からのご指摘、アドバイスをお待ちしております。
サッカー指導者は皆仲間だと思っています。
共に頑張りましょう!



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