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良い加減で生きること

美味しいRAKUENができるまで〜沖縄県今帰仁移住日記移住206日目

僕の読書の癖は「併読」、少なくとも10冊ぐらいの本を併読している。自由に自然に読みたいときに読みたい本を少しづつ読んでいる。そう言う読み方をしているから読了が中々こない。
昨日久しぶりに読破した。 沢野ひとし著「山の帰り道」
大学生の頃、椎名誠・目黒考二 そして 沢野ひとし この3名にはいろいろなことを勉強させてもらった。もちろん知り合いではないのでこっちが勝手に学ばさせてもらっている。
椎名 誠さんには、ビールの素晴らしさと豪快な生き方を勉強させてもらった。
目黒考二さんには、読書の素晴らしさを勉強させてもらった。
そして、沢野ひとしさんには、良い加減で生きることを勉強させてもらった。
沢野ひとし・椎名誠共著に「私広告」と言う名著いや迷著がある。僕はこの本を数年にいっかいは読み漁る。中でも椎名誠(文)・沢野ひとし(画)のサントリーモルツの広告はいつ読んでも引き込まれ すぐにビールが飲みたくなる。そしてもう一つが沢野ひとし氏の池林房・陶玄房の広告である。
中でも好きな広告は
 朝まで飲んだ
 こともありました
 帰りのタクシーの
 中で泣きました
 ユミコ
・・・この絶妙な いいかげんさ 素晴らしき 良い加減。
そんな沢野ひとしの著書。趣味を越した山登りの世界を良い加減で書かれている。
町田に住み 町田を愛し 今だに酒をこよなく愛している姿に 惚れ込みますな。
こんな文章を書いてみたい気になった。

安全・安心な島づくり応援プロジェクトの奨励金申請書類を作成。
これも今泊rakuenにプラスになるように生かしたい。
これが完了したら次は「小規模事業者持続化補助金」の申請に進む。これが結構作成する書類が多いんですよ。

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今日の美味しいrakuenの妄想メニューは・・・・。

rakuen朝食:塩昆布たっぷりの卵焼き 納豆 梅干し 土鍋ご飯お焦げ付き ねぎだけのカチュー湯

rakuen昼食:ナスと玉ねぎのフーチバー ジェノベーゼパスタ

rakuen夕食:ゴーヤと玉ねぎのチキンカレー:ホールスパイスを油になじませるところからしっかり作る。玉ねぎとナスのアチャールも添えた。

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