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自家製シークワーサー胡椒を作る

美味しいRAKUEN」ができるまで〜沖縄県今帰仁移住日記20200716 移住165日目

今朝は雷で叩き起こされた。横殴りの雨とピカピカ・ゴロゴロ。雷に詳しいわけじゃないけれど、本土の雷とはパワーが違うように感じる。
rakuenの庭整備もできない。こんな日は晴耕雨読っきゃない。料理レシピ考えたり、本読んだり、ダラダラyoutube見たり・・・・こんな日があってもいい。
朝食はメルローズのアップルパイとコーヒー。
午前中はようやく手に入ったセミダブルベッドの木製フレームの組み立てに時間を使う。5ヶ月以上 床にマットレスをひいて寝ていたので、出来上がったベッドに腰掛けると感無量である。
昼食は薬味たっぷりそうめん。この季節は、生姜・ミョウガ・大葉・ネギがよく似合う。
午後は、樋口耕太郎著「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」を読む。1ページ目からグイグイくる。そして、僕が沖縄に移住して気になった部分がいくつか提示されている。まだ、途中だけれど 読破したら記録しておきたい。
夕方、雨が止んで少し夕陽が出てきているみたいなのでカネシバマ(兼次浜)へ行って外の空気を吸う。僕のrakuenにある浜はナガナート(クビリ浜)で、ここはその隣の浜だ。海辺の宿「あまみく」さんが好位置に建っていて気持ちいい。
帰宅後、青唐辛子とシークワーサーの皮と塩をミキシングした自家製シークワーサー胡椒を作る。シークワーサーが出回ると作る僕の定番薬味。
夕食は、鳥もも肉を塩胡椒でカリカリに焼いて、そのエキスに自家製シークワーサー胡椒ドボン!お醤油をタラーリのソースをかけて完成。もう一品は、ウンチェー(空芯菜)・ゴーヤ・きくらげ・卵・豚バラのチャンプルー。
orionが今日も進みますな〜。

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