無口な店主の店 2選
美味しいRAKUEN」ができるまで〜沖縄県今帰仁移住日記20200711 移住160日目
久々に6時起床。ベランダに建物の間から朝の太陽が差し込んで来た。洗濯 ベランダ水やりをして、最後に除湿機にホースを繋げて出かける。沖縄の湿度は半端なく、数日部屋を空ける時は付けっ放しにしホースから水が流れるようにする。
月曜日に横浜で1本・都内で3本打ち合わせがあるので前乗りで横浜へ行く。
那覇空港に9時前に到着し、いつもお願いしている駐車場の方に車を引き取りに来てもらってチェックイン。機内はソーシャルディスタンス席でほぼ満席。
子どもの頃から食べている懐かしの三幸苑に突入。たんぎょー(タンメン 餃子)が有名だけど僕はチャーメン・半餃子に黒ラベルをチョイス。うっウッ美味ーーーーい。
はじめて親父に連れられて入ったのはカウンターだけだった初代三幸苑。どっぷりした体格のハゲ大将と黒沢年雄の年季の入ったサイン入りポスターを思い出す。
まずは大倉山にあるもつ焼き屋「大倉山もつ肉店」にて もつ焼き・かしら・にんにく焼きをあてに秋田の銘酒「両関」をグビリ。相変わらず無口な店主にご子息は健在だ。土曜日の夕方、風が通る道路に立って飲む至福の時間。
夜は打ち合わせを兼ねて、白楽「まつたろう」にて会食。
横浜ではあまりない、手軽な割烹居酒屋。ここも無口な店主が季節を感じさせるつまみを用意してくれる。ハートランドで乾杯して、白ワインに進む。トウモロコシのしんじょ揚げ、刺身盛り、タコとアスパラのレモン炒め、ナスのグラタンと酒好きあてのオンパレード。
仕事の話も進んで大満足なり。
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