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中国語-1 四声について(一声)

大家好! 我 姓 立田。

学生時代、第二外国語として中国語を履修していたものの四声でつまづきました。(つまり最初の最初でコケた)

「中国人って声大きい」というイメージを持つ日本人は、結構な数いると思いますが、この四声と後から説明する母音子音の影響だと思います。

日本語はあまり口を動かさなくても良くて、抑揚も少ないので、中国語を学び始めた頃はほっぺが痛くなるほどでした。

四声について①(一声)

一声

便宜上(なのか?)「ma」という発音を使って説明することが多いです。

■一声 「mā」

高い音で平に発音します。

・・・と言われても分かりませんよね。

ドレミでいうところの「ソ」がちょうどいいと私は思います。

美声自慢するつもりで「ま~~~」と長めに発声してみましょう。

母音の上に平な記号が付きます。

例:妈妈(māma)=お母さん

日本語でルビをふるのは邪道だと思いますが、

ひらがなだと「まーーまっ」という感じです。

後ろのmaに記号がないのは軽声(後述予定)

再见(ばいばーい)

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