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自己整備

自分でやれることは自分でやる

工場に任せてビシッと仕上げてもらうには時間と費用が必要、ということでオーディオや外観など、自分でできる範囲は自分でやることにする。と言っても整備士ではないので、作業のマニュアルや参考になるものが欲しいので、色々調べて揃える。


ヘインズの整備書

輸入車のDIY整備マニュアルといえばヘインズ。訳書が手に入るので購入。対象の年式が1986〜1993とミディアムクラスだった頃が指定されているが、1994年のマイナーチェンジは主に外観であり、エンジンのDOHC化やKEジェトロからモトロニック制御への変更は1993年なのでカバーされているので、これで十分。
ただし、原著の発行が1996年なので、10年、20年で現れる定番(?)故障やその対策はカバーされていない。その辺りは昔ながらの個人ホームページを漁ると色々出てくるので参考にしている。

個人ホームページ

W124、まだ構造が簡素でDIYしやすいためか、自分でメンテナンスして記録を残してる方々が結構いるので、検索で引っかかったところを参考にしている。

主なところは上記あたり。ジオシティーズやYahooブログの消滅で結構消えてるように思う。
あとはYoutubeのDIY系動画を何本か。

ジャッキやウマがないので、クルマをあげてやる作業は未経験。
電球なんかのリストは小糸製作所の適合表を参考に選定。LEDにしたいけど、点灯時の消費電力(=電流)が減ると玉切れ警告灯が付いてしまう。この辺りはライトコントローラーの抵抗を差し替えれば調整できそうだが、供給終了になってしまって中古品の価格が高騰してるので手を出しづらいところ。

オイルは7Lも入るので、4L2缶で6,500円くらいの鉱物油。新車当時はSG規格なので、安物でもSP規格なら大丈夫でしょう。



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