自己紹介とnote開設について

釣り人はブツ持ち写真をプロフィールに使いがちです。これは奄美で釣ったセンネンダイ。

吉澤竜郎 Tatsuro Yoshizawa   1983年12月生まれ

1. 経歴

東京に近い千葉県の松戸市で育ち、幼少期から虫取り、魚釣りと自然に触れる遊びが大好きなガキだった。
中学時代までは地元に張り付いてましたが、高校時代は港区内まで通っていた事もあり、当時の高校生としては行動範囲が広く都内、埼玉、神奈川の友人と東京近郊で遊ぶ事が多かった。

大学時代
趣味のレベルを上げることと、知的好奇心を満たすために東海大学海洋学部へ就学。全国から有数の釣りバカが集まる環境で年間200~300日釣りをする生活を送る。大学時代に子供返りするように遊んだ事が今の人格形成に大きく関わっていると思われる

就職・仕事 釣りが大好きなため例に漏れず釣具業界への就職を一時は考えましたが『遊びで稼げる気がしない、メーカーに入ったからといって好きな事が出来るとは限らない。』それなら仕事と趣味は分けようと一般企業へ就職することを決意。
当時は寝ても覚めても『シーバス釣り』が日常であったため、憧れもあり、釣りプロを副業としていた村岡昌憲氏が経営する株式会社カルモアへ入社。
6年半カルモアで現場仕事を中心とした仕事をしつつも時には設計会社やゼネコンなど建築関係の会社に出入りしたり、医療機器メーカーと共に病院への設備導入営業をしたりと日本全国様々なところへ飛び回っていた。
社内に釣りSNSのfimoが立ち上がると同時に釣り業界に対する熱が再び湧き上がり、メーカーをやりたいという思いを社長の村岡にぶつける。
自身の思いが社長の背中を押したような形で株式会社カルモアを親会社とした子会社、ブルーブルー株式会社が立ち上がり創業メンバーとして参画。
当初はペーパーカンパニーのような会社からスタートしたが2012年の秋に千葉の館山へ工場設立のため転勤。 時代の波に揉まれながらも南房総の地で奮闘中。 ←今、ココ。

2. 趣味

趣味の釣りを仕事にしてしまったため、釣りに関しては仕事と趣味の境界線を設けていない。
釣り以外には魚の飼育(バラマンディ、フナ、金魚を飼育中。過去には水草水槽にはまった事もあり)、クワガタ採集と飼育など。
クワガタに関しては南房総産の個体をブリーディングする事に少しハマっている。
また小学生時代にJリーグが発足した事の影響をモロに受け、今では考えられないだろうが、中学生時代はサッカー部で高校、大学もガチではないレベルの草サッカーを楽しんでいた。今でもサッカー観戦は好きだが自分でボールを蹴らなくなってからは新しい戦術が頭に入って来ず、現代サッカーについては深く語るほどの知識はない。

3.Note開設のきっかけ

学生時代はHPを作り、そのあとは時間短縮のためブログに移り、もっと楽な発信ツールとして各種SNSをやってきた。昔から発信する事が好きなタイプであり、それは今も変わらない。
ただSNSの発信はあとで読み返しにくかったり文字数の制限があったりと不便な事も多い。 良くも悪くもアッサリなのだ。
ならばYouTubeと思って考えてみたけども、正直、編集も含め得意ではないのだ。
もちろん自分が動画に出て何かを発信することもあるのだけども心のうちを文字にしたためて発信するのも自分らしいのではと思いnoteを開設してみた。
釣りのこと、会社のこと、その他色々な事を手軽に、時には感情出しながら発信できるツールとして使ってみたいと思う。



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