(240927c) (庶民など)自分と利害を共有していない人間は信用するに値しない。
昨今、公務である筈の大手メディア(新聞・テレビなど)や、
公務を司(つかさど)っている筈の政治家や官僚や公務員が、
役に立たなかった大きな原因は、たぶん、
「自分と利害を共有していない人間は、信用するに値しない。
この事が、今回、ハッキリと判った。
」
大手メディアは、庶民に害がある事を隠蔽したり報道しない事で、
害が有るどころか利益すらあったのが実情の様である。
また、政治家や官僚や公務員は、
例えば、困っている国民が、どれほど(食事などにおいて)困窮しようと、
全く害を被らなかったどころか、
利益すらあった。
だから、
一種の「共同責任制」や、一種の「共同利害性」などが担保されないと、
マトモな「正義の行動は起こらない」だろう事が判った。
この様な事が、今の日本のあちこちで起きている。情けない事に。
以上の様な事を、
我々庶民(生活者)は、これからキチンと考える必要がある。
結局、利害を共有せずに、または利害が食い違いすらする状態では、
正義や正当な判断など、全く為されなかった。
だから、政府だとか警察だとか軍隊だとか裁判所だとかを、
信じるベキでは無い。
理由は、前述の通り、庶民と(自分と)利害を共有していないからである。
利害を共有しない状態で、なおかつ、相手の立場に立てる人間など、
全体の内の1%すら居ない事が、ハッキリと判ったのが、
今回の出来事だった。
まあ、そんな感じで、終わります。
以上です。
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