(231028a) ある人の紹介(ふたたび)


ふたたび、紹介します。
宗教に疑念・疑問を持ったことは在りませんか?

彼女は、その類いの疑問をイヤという程、思い知らされた人だと思います。
今、私は、(以前は途中からしか読んで居なかったけど)、
【最初から読んで】いますが、本当に参考になる話です。
(俺、一人で聖書を読んでいたけど、
 (ヒルティ(スイス人)という人が居ました)
 団体に所属しなくて良かったわーと痛感してます。
 )

そして、彼女の場合、彼女の母の影響で、幼少の頃から団体に所属し、
彼らの矛盾する所をイヤという程、体験して来ています。

だから、僕たちは、【彼女という犠牲者の体験談】を、
無償で?、心に傷を受ける事なく?、彼女の話(体験談)を、
聞く事が出来ます。

彼女にとっては、耐えがたい(自分の心の)犠牲を伴った話なので、
聞く人は、【心して聞きましょう】。
それは、彼女を慰めるばかりだけでなく、
 あなたにとっての利益もある筈だからです。

宗教(特に団体)における歪みを、たぶん一側面だけなのでしょうが、
それでも人生を破壊しかねない程の、強烈な悪を持った?側面を、
彼女はエグッテいます。

宗教をやるモノならば、心して聞くべきです。
こういう側面も、また、宗教は持っているという事を。

僕に印象深かった事を、とりあえず、ひとつだけ、書いておきます。
(もっと、多いけど。実際は)
彼女の母は、彼女に向って、
【「お前なんか、地獄だ」】
と絶叫したそうです。
これは、幼少の子供にとって、どれほど残虐な事でしょうか?
ついでに、この言葉に似た言葉を他の宗教で知っています。
創価学会の池田大作の言葉です。
  (あまり表には出していないが信者の間では有名?)
「仏敵は、七代地獄へ落とせ」(池田大作談)
これも、相手を、裁いている言葉です。
  (しかも、通常の牢獄ではなく地獄)
この言葉を解説しますが、
彼(大作)流に解釈すれば、
「仏敵」とは、「自分の言う事を聞かない人間」を指しています。
つまり、彼に逆らう奴は、単なる地獄でなく、「七代地獄へ落とせ」と
彼(大作)は絶叫しているのです。

池田大作と、彼女の母は、似た側面があると思います。

創価学会と彼女を絡めてしまった事は、たぶん、彼女にとって迷惑だと、
思いますので、それは、ここで僕は謝ります。

とにかく、彼女の(血のにじんだ様な)体験談は、
あなたの悲惨を事前に救うでしょう。

だから、
彼女の話を心して、聞くべきです。
それは、すでにヒドイ悲惨な目に会った彼女の為も有りますが、
あなたが悲惨を事前に食い止める為でもあります。

うだつの上がらない話し方をしてしまいましたが、
とりあえず、

以上です。

私は、数週間かけて、最初の文章に戻って、
すべて、(今ある、彼女の文章のすべて)に、簡単に目を通しました。

以上です。