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2023/11/14 副業から考える今後の人生設計

残りの人生を考える

これまでサラリーマンとして20年以上一つの会社で働いて来ましたが、定年までの残された時間の方が短くなって来た今、これからの人生をどう過ごすべきかを考えてみたいと思います。
これはあくまでも自分の考え方であり、これが正解という人生指南ではなく、自分自身の人生にどう向き合うべきかのお話しです。

時間は平等にある?

人生は短いと良く言いますが、最近特に時間があっと言う間に過ぎると感じます。時間は大金持ちでも貧乏人でも等しく与えられているとも言いますが、時間の使い方次第で、その価値は全く違うものになります。

サラリーマンとビジネスマンとの決定的な違い

最近、自分のようにサラリーマンで、毎月決まった給料がある人生と、自分でビジネスをやって稼いでいる人で、時間の使い方、考え方が全く違う事を学び、改めて気がつかされました。
サラリーマンだと収入は安定しているので、頑張っても、頑張らなくても大きな違いがでないため、その差を感じる事が少ないですが、ビジネスの場合は違います。

お金を生み出す仕組みを作ることがビジネス

本当のビジネスは、お金を生み出す事だけではなく、お金を生み出す仕組みを作る事なのです。つまり、それが資産です。

資産の本当の意味

資産というと不動産のイメージが大きいですが、お金を生み出す不動産は資産ですが、お金を稼がないのは、負債になってしまいます。正に負動産なのです。
なので、手に入れたらずっと資産といえるのではなく、その状態を維持しづける事も含めて資産なのだと言えます。

毎月キャッシュフローを生み出す仕組み

どちらかと言うと、資産は会社のようなもので、毎月キャッシュフローを生み出す仕組みです。それは何もしなくても出てくる魔法のランプではないので、それをコントロールする経営者が必要なのです。

家計も経営する時代に

人生も同じで、自分自身や家族と言う単位で家計と言う経営をして行く必要があります。

自分の人生を振り返ってみて

自分の人生を振り返ってみて、資産形成については、全く反省すべきだと思っています。正直、全く出来ておらず、なんとか給料のやりくりだけで日々を過ごしてしまいました。まさに蟻とキリギリスのキリギリスななってしまっていたのです。

特に教育へ支出が大きな負債に

特に子どもへの出費はケチれないので、本当に教育に掛かる時期の家計は厳しいとしか言いようがないです。これはこれで教育投資と思って、お父さんとしてはなんとか頑張るしかないですが、このまま行くと、借金して大学に行かせるしか為す術がない状態です。

これからどうすべきか

と、これまでを反省しても何も生まれないのでどうしたら良いかを考えてみます。
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