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エキゾチックなお弁当

2022/5/13(金)

7時 起床。最近毎日そうなのだが、起き上がった時に膝から足首にかけて筋肉痛が続いている。
でも他のところは問題なく、体調はまあまあ良い。85点。

この日の予定は、内科に行って喉の調子を診てもらうことだけだ。


顔を洗って、歯を磨いて、朝ご飯を食べた。
できるだけ果物を食べようと思って、ベーコンエッグトーストに加えて、キウイも半分食べた。

いつものようにコーヒーを豆から挽いて、ホットコーヒーにして飲んだ。

その後、寝ぐせを直していつも通り朝の散歩に出かけた。


歩いていると、いつもは目に止まらないお弁当屋さんがふと気になった。

「こんなところに弁当屋さんなんかあったっけ?」と思いながら見ていると、"エキゾチックなお弁当"という文字を見つけた。

「エキゾチックなお弁当ってなんだ?」と思いながら、とりあえず写真を撮り、散歩を続けた。
が、海外が好きなぼくは散歩中それがどんな弁当なのか、中身が気になってしかたなかった。

帰ってから、エキゾチック(exotic)という言葉の意味をgoo辞書で調べると、「異国の情緒や雰囲気のある様」とある。

さらにexoticという言葉に対する日本語訳があっているか気になったので、英英辞典で調べてみると、
"something that is exotic seems unusual and interesting because it is related to a foreign country"
(外国に関係する、自国では普通ではなくて面白い異質な見た目のもの)
という意味だった。

日本語訳はあながち間違ってはなかった。

そして撮った写真をよくみると、上にガパオライスという表記があったので、やはり外国料理を弁当にして出しているのかということがわかった。

早く気づけよ自分。

同じ散歩道でも新しい発見があるんだなと思って、今度、お昼ご飯にエキゾチックなお弁当を食べてみることにしようと思った。


散歩を終えたら、9時30分ごろから勉強を始めた。
勉強しているのは、ストレスと適応障害に関する本だ。

12時まで休憩を何回か取りながら、自室で集中して勉強することができた。

そのあと疲れたのでお昼休憩にした。


お昼ごはんを食べたあと、午後一番は「今後どうしよう、またリゾートバイトをしようかな」とか思いながら、派遣会社さんに短期でできるバイトについて電話で話を聞いた。

5月下旬や6月中に入れるいまの自分に合ってそうなアウトドアの仕事を何個か見つけた。が、期間や勤務時間などで少し悩んだ。
その仕事場の周辺に何もなさすぎるのと、見つけた求人が最低でも2ヶ月からだったからだ。

前回のリゾートバイトは10日間くらいだった。人も良くて、超短期だったので、移動手段がなくてもなんとかこなせた。
が、2ヶ月以上となると少し躊躇する。

やるならもう少し短いほうが良いかなとか、考えて判断を保留にすらことにした。
焦ることはない。この日はそう思った。


14時30分 喉を診てくれている病院に行った。
薬の量を1種類減らすことになった。良かった。
1年以上ぼくに息苦しさを引き起こしていた病気は、おそらくアトピー性咳嗽(がいそう)ではないかとの診断が下された。

先生曰く、中国から飛来してくる悪い物質が、ぼくの弱い喉を攻撃していたのではないかということだった。ストレスもあったと思う。
日本に飛んでくる良くない物資は年々増えているようで、今後も気をつけようと思った。


病院のあとは、頼まれた買い物ついでに髪の毛を切りに行った

今回も前回同様1,000円カットにした。厳密には1,200円だけど。

適応障害になる前は4,000円くらいかけて美容院で切っていたけど、2回目も行ってみて1,000円カットでも十分だなと思い始めた。

ずっと担当してくれた美容師さんはどう思っているのかなとか想像した。
完全復活したら、お世話になっていた美容師さんのところに行きたい気もする。
だけど、とりあえず今は1,000円カットで良いや。

そのあと、買い物を済ませたら家に帰ってゆっくりして、晩ご飯を食べた。

23時ごろ眠りについた。

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