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そうは言っても新聞記者に敬意を持ってる。対してメンタリストDaiGoは胡散臭い。その点踏まえような
急遽noteを書きました。
先ほどから、このツイートが伸びています。
応援してくださる方が多いことをありがたいと思うと同時に、取り急ぎ、私の考えをメモしておきたいなと。
有料部分では届いたDMのモザイクなしバージョンを公開!なんてセコイ商売はしません。有料部分はありません。
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私に届いたDM自体は、実在の上司や先輩記者の名前を出したものでした。
こんなことするクラブはあそこだな、とお
「戦争体験者を知らない子供たち」 教訓の伝承は転換期を迎える
シベリア抑留
終戦後まもなく、ソ連軍は満州や樺太で投降した約57万5千人の日本人をシベリアなどに連行し、強制労働に従事させた。飢えや寒さで5万5千人が死亡したとされている。(数字は厚生労働省推計による)
もう4〜5年は経つだろうか。満州で日本軍に召集され、シベリアに抑留された90歳の元日本軍の男性に当時の話を聞いた。
有料にしました。
そのうち何かで公開するので買わなくていいです。
「一次情報」を超える「二次情報」を〝編集〟する-新聞記者の情報収集メソッド・初級編-
情報は誰かの〝解釈〟を経て、再び発信されるとき、必ず加工される。
我々が普段触れている情報はほとんどが二次情報、あるいは三次情報だ。
テレビや新聞が報じるニュースはすべて、二次情報。社会のどこかで起きた出来事(=一次情報)が、取材・執筆というフィルターを経て、二次情報として世の中に拡散される。そのトレンドを追いかけた個人コンテンツは三次情報に過ぎない。
情報は、情報源に近ければ近いほど価値が
祈りと震災-ディズニーの井戸に賽銭を投げる日本人の宗教観-
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東北の山奥の小さな集落。古びた屋敷で元刑事の沼田は東日本大震災の犠牲者を悼むため、木彫りの像を作り続ける。
震災が発生したのは退職から1年後。1人の警察官として、被災地のために働けないもどかしさを感じた。
「なぜ俺は〝生かされた〟んだ」
〝導かれるように〟彫刻刀を握った。犠牲者に「どうか安らかに」と祈りを込めた。
年月の経過とともに、像は数千体を超えた。
噂を聞きつけ、多く
原因と結果を錯誤させ、大衆心理を扇動するデータの悪用方法
いしかわnoteが非常に面白かったので、別視点で返歌する。
明日は野球の試合に出るため、かなり駆け足になるけどご容赦を。
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データというものは何かを説明・立証する際の根拠となりうる一方、いとも簡単に人を欺き、騙すことができる。
そして、マスコミ勤務の俺はデータで人々を煽って、世論を動かすことがとっても得意。
今日はいつもマスコミに踊らされ続けるみんなに、データの使い方の一例を超わかり