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エンジェルラウンドの資金調達を @the_issues_jp で実施しました

二度目の起業を決意してから3年半、政策×テクノロジー領域にピボットして実装せずに仮説検証を始めてから1年半、サービスインから半年。

ユーザー数も順調に増加し、利用者の方々から「issues最高ですね!」と言って頂けることも増えてきました。

そしてこの度、以下のようなプレスリリースを配信いたしました。

PoliTech(政策×テクノロジー)スタートアップの株式会社issuesがエンジェルラウンドで2,350万円の資金を調達

※そもそもissuesってどんなサービス?という方はこちら。

投票でもデモでもない、新しい政治参加の仕方。テクノロジーで社会を変える「issues」の挑戦

投資家の皆さんについて

今回のラウンドでは、issuesが影も形もない頃から「廣田君がやるなら投資するよ!」と言ってくださっていた方々に入って頂くことにしました。

昔からご縁のある方々とまたご一緒できるというのはとてもエモいですね。

僕はその昔、社員10名くらいのマネーフォワード社でエンジニアとしてアルバイトしていた事があるんですが、当時の直属の上長だった浅野さんと瀧さん。

学生時代にやっていたアイセックというNPOの先輩・堅田さん。

そしてもちろん、マナボで共に戦ってきた戦友・三橋。

そんな頼もしい応援団の皆さんと、共同創業者のCTO山本・CDO富樫、そして副業で手伝ってくれている仲間たちと共に、価値あるサービスを作っていきます。

issuesで成したいこと

テクノロジーはいつの時代も「限られた人達の特権を大衆に開放する」役割を果たしてきました。

活版印刷は知識を。家電は専属の家政婦さんを。Youtubeは放送権を。

政策決定に影響を与える力だって同じです。政策の「お客さん」である一人ひとりの国民の声が政策形成に大きな影響を及ぼす時代が、そう遠くないうちに必ずやってくる。

僕たちissuesはあらゆる政治勢力と適切な距離感を保ち、イデオロギーではなく「イシュー」を軸にした政治参加インフラを創ることでその変化を促進し、様々な社会課題を解決していきます。

この投稿を見てくださったスタートアップ・NPO界隈の皆さんへ

issuesでは現在、基礎自治体(渋谷区とか八王子市とかのこと)の政策を主に取り扱っています。

「基礎自治体に対してこんな政策を提言したい。でも全国1,600近い自治体を全てカバーするのはしんどいなぁ...」

そんな課題感をお持ちの方がいたら、是非一度お話を聞かせてください。

我々のサービスがどのような形でお役に立てるか、サービス開発と並行して色々な仮説検証を進めています。

参考: ”教員の働き方改革のためのICT活用” の政策提言キャンペーンを開始

そんな感じで、廣田は元気にやってます。

ちなみにこんなカッコイイ事を言ってますが実際には、利用者の方々と話して、サービスを改善して、結果を検証して...っていう超地道なことを狂ったようにひたすら繰り返す日々です。

事業に集中するため、飲みやイベントへのお誘いには素っ気ない感じになるかもですが(すみません!)、これからも頑張っていきますので引き続き応援して頂けると嬉しいです。

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